ひきこもり日記*気休めの安心感
明日から6月。今年も半分が過ぎて、時間と自分とまわりの変化を考えています。「しっかりと見つめて向き合って」が、わたしの今年のテーマです。
まずはnote。おかげさまで楽しく更新ができています。
ときには落ち込んだり悩んだりしてるけど、それさえも書いてみたいと思えるのは、じぶんと向き合いたいからでしょうね。
しっかり感情を言葉にすることで、見えてくるものがわかるのがおもしろい。こんなこと考えてたんだなあと思っています。
人と比べないで、わたしはわたしのペースで進めばいいよ、とじぶんに言い聞かせてます。
プライベートはいろいろあってこころが乱れていました。
その”いろいろ”って、死ぬわけじゃないから大したことじゃないんだろうなと、後になってわかるものの、その最中はもがいて焦ってジタバタして、客観的に見たら「何をそんなに悩んでるの?」って言われそうなことだったりします。
でもじぶんが「なぜ不満なのか」ということから、逃げて避けて気休めの居心地のよさに居座っていると、根っこの問題はそのままに、へたをすると状況は悪くなったりするかもしれません。
たくさん問題と向き合って、因数分解して細かくして、ひとつひとつ丁寧に、問題を解くことが楽しいと思えるくらいの気分でいたいな。
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今週もうれしいお知らせが届きました。
映画を見るときに気になるのが食事とインテリアなのですが、この映画でジョニーデップが奥様にワインをついであげるしぐさがかっこよすぎてしびれました。最初のカナメのシーンの食卓では、料理とワインが孤独のいいスパイスになってました。
読んでいただきありがとうございました。
共感がまったくないと、人は生きていけないと思います。
でも傷の舐め合いばかりして、どうやったら改善できるか考えないのは、カッコ悪いと思いました。
まして求められてないアドバイスするのは、人を見下してること。
じぶんへの戒めを込めて。
読んでいただいてありがとうございました。