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ひきこもり日記*スキをお返しすることとまっすぐなスキ
躁鬱気質があるわたしの躁の部分だけをよしとして、キラキラしたものだけをnoteに書いていると、鬱がおきざりになって絶望し孤独の深い闇に堕ちていく。
あれこれ悩んだところで、なんにも解決しない他人のことはひとまず頭から追い出して、本を読む。やっと頭に言葉が入るようになってきた。それは鬱に気づいてあげて、その部分を認めてあげたからだと思う。
文章を読むということは、その言葉が想像できること。
noteを始めてから今まで、楽しくてしかたないときのわたしは、スキが1度しか押せないことに腹をたてていた。だから『スキがお金だったら』という企画までして妄想した。
だれかが書いてくれたことがわたしのこころに刺さって震える。感謝してお返しをしたい。ありがとうの気持ちをスキに込めたい。
そんな気分でスキをしていますが、スキをしてもしても相手はわたしのことを見てくれない。そんなことも多くあって、増えてきたフォローさせていただいてる好きな人を探して、ありがとうとスキを押して、じぶんに言う。
noteの世界だって人とのふれあいの場所なのだから、合わない人がいても当然のこと。わたしが好きだからと相手もわたしのこと好きでいてくれるのは10人に2人ぐらいしかいないと思う。だからその2人を見つけたわたしは、エラい。今日もまっすぐにスキを送ります。
ありがとうございます。
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この記事、本当に書いてよかった!
いろんな思い込みが外れていった気がします。
読んでいただいてありがとうございます。
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どっぷりこころの闇をかかえた黄金週間。
はまればはまるほど、なぜか心地よく感じる。
暗いところがわたしの小さい頃からの居場所だったんでしょう。
だからこころの闇はじぶんでつくってるんだなと思う。
でもじぶんの命を軽くみることは、じぶんに失礼だ。
今日も有名な方が命をおとされた。
応援してる人がたくさんいることを、じぶんではわからないときがあるから、だからこそしっかり見つめるこころの闇。
付き合っていくしかないとあらためて思いました。
読んでいただいてありがとうございました。
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