ひきこもり日記＊普通のしあわせとありがとう
屋根があるところに住める。
あったかいごはんとおいしいお酒が飲める。
電気、ガス、水道、すべてのライフラインが正常に動いてる。
お布団のあたたかさを感じる。
お風呂に入れる。
そんな普通の毎日が、なによりいちばんのしあわせ。
東北の地震や実家のある熊本地震の時に、明日の命の大事さを痛感した。
どんなことがあっても、今こうしてしあわせを大事に思うことが、遠くの辛い思いをしている人にも届くと信じてる。
＊＊＊
また今週もうれしいお知らせが届きました。
ありがとうございます。
久々に＃短編小説からお祝いボードいただきました。これがいつも欲しいのになかなか手に入らず。とってもうれしいです。
今回は＃毎週ショートショートnote、たらはかに（田原にか）さんの企画に参加させていただきました。
お題と文字制限を考えるのが、やっぱり楽しいのです。
お読みいただきありがとうございました。
毎日の普通のしあわせの中に、書ける喜びもあるのではないかと、ゆるりと思いました。言いたいことを言わないでじぶんの中に溜め込むだけでは、なにも生まれないと思います。
なにを考えて、どう感じたのか。
それを自由に表現できることはうれしいことです。
「言わない」と「言えない」は、まるで意味が違ってきます。
言いたいのに言ったら制裁を受けるとか、表現の自由がないことはあってはならないことだと思う。
誰に向かって言うのか……それはたぶんじぶんに向かう言葉だから、我慢しないでこれからも、じぶんの言いたいことを形にしていきたいと思います。
読んでいただいてありがとうございました。
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