ひきこもり日記*リラックスすることはダラダラすることじゃない
土日祝日の同居人が休みの日は、疲れやすいことをうすうす感じていた。ひとりの時間がないわけじゃない。同居人がいることで、じぶんがいつも緊張状態にいるらしいことに気がついた。
それは他人の目を気にして、じぶんの心地よさを忘れてるってこと。
じゃあ、今のわたしが他人の目を気にしないで、お酒飲んでごろごろダラダラしたら楽しいかと問われたら「違う」と断言できる。どう思われるかなんて関係なく、じぶんのその状態が、リラックスできていないような気がしてる。
たとえばnoteを書くことも、100%他人の目を気にしていないかといわれたら嘘になるけど、じぶんの書きたいことを、じぶんのために書いているとリラックスしていると思う。わたしにとって書くことはひとり遊び。誰に強制されたわけじゃなく、ただただ時間とこころを留めておくところ。
ダラダラしたいなあと思うときは、やりたくないことがあるとき?
楽しくやれなくて強制されてて、それを保留にしてダラダラと時間を食う。
心から安心してほーっとしているわけじゃない。
ではどうすればリラックスする時間を増やしていけるだろう?
PDCAで考えてみた。
◆Plan(計画)どんな目標を持っていましたか?
ずっとリラックスした時間をもって生きていたい
◆Do(実行)何をしましたか?
心から心地よく過ごすために、掃除や食事、睡眠の管理、体調を整えることをじぶんなりにやってみた
◆Check(評価)気づきは何ですか?
じぶんに聞いてみるとわかることがある。緊張状態ではじぶんが自分に嘘をつくことがあるから「〇〇しなければならない」と思ったときは、本当にやらなくてはならないことなのか考える。
◆Action(改善)次の目標はどうしますか?
他人の目を気にしないでリラックスして、他人の気もちも理解して緊張をほぐしていきたい。
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絵空事なのかもしれない。思えばずっと緊張状態だった。ずーっとリラックスはできないけど、緊張の時間を減らしていきたいなと思う。どんなときもリラックスできるって、今よりちょっとだけ気分のいいことをするってことかなって、今日もわたしは少しだけじぶんのハードルを下げたり上げたりして、生きていく。