ひきこもり日記*書く理由
なぜ書くのか?
今のところの理由はただひとつ週連続投稿のため。もうすぐ200週連続で書いてることになる。
その記録達成したら、一区切りつけるかもしれないなと、漠然と思ってる。
最近、更新がない人もチラホラ見かけて、悲しくなっていて、でもその勇気(?)を尊敬する。わたしはnoteに依存しているのかもしれない。
なにが欲しいのだろう。なにがやりたいのだろう。ここのところそればかり考える。
創作大賞の受賞作品を読んでいると、濃い時間が流れていくと同時にじぶんの雑な考えに嫌気がさす。受賞作品の裏にどれだけの時間とエネルギーがかかっているのだろう。わたしは安易に雑に書いている。
連続投稿?そこにどんな意味があるのか。
確かに誰かに向かって書くことを怠ると、伝わらない文章になって、じぶんですら読みたくない雑文ができあがる。
それを味わわず咀嚼し、やっぱじぶんで料理したものより、人が作ってくれたものがおいしいなって納得してあきらめる。
じぶんが料理したものが最高においしいと思えないのは、おいしいものの基準があいまいだから。
認めたくないが誰かに何かに依存して、じぶんなんてと悲劇のヒロインになりきり、挑戦しようともしてない。サイテーだ。
自分卑下状態になると、さっそくじぶんに都合のいいスピリチュアル解釈を持ち出し、じぶんをなぐさめる。わたしはやればできる子……なんて、やってもいないのにそこで安心して計画だけして行動しない。
逃げか。評価されない怖さからの逃げ。
誰に認められなくても、じぶんで決めたことをやりとげているのかと自問自答する。他人と比べるんじゃないじぶんが高く上がっているか、というじぶん評価。それできてる?
じぶんの中にいろんなキャラがいて、それぞれが主張しあってごちゃごちゃになってて、イヤなところを人のせいにしてしまう。
認めろ!
怠慢でプライド高くて、人に弱みを見せられないこと、イヤなやつだと認めて、書け!
わたしの中のセクハラ上司が叫ぶ。
それがイヤで逃げる?
もう少しじぶんの中の知らないキャラと話し合おうと思う。
急に寒くなってカラダが追い付いていかない。猫も毛布を出したら満足したのか、膝の上に乗ってこない。
あんまり眠れない。
いいことを見るようにしよう。まずはそこから。