映画感想まとめて10本。春の記憶を追う
春から7月ぐらいまでに観た映画まとめて10本のひとこと感想。
星の数がじぶんでも曖昧な評価になった(いつものこと)
春以降、ガン闘病中の猫のこともあって映画を集中して観れてない感じ。
本音は1日1本観ていたい。映画を観ることもなかなか体力が要ることを実感してるこのごろです。
ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー
3Dで鑑賞。
音楽よし、映像よし、後味さいこう。
日本が誇るゲームが映画になって、ヒットして、うれしくて。家族連れが多い映画館にこどもたちと親たちの笑い声が重なる。うれしくて、泣けてくる。
★★★★☆
レジェンド&バタフライ
泣いた。全米が泣いたかどうかわからないし、海外をねらったのかタイトルがよくわかんないけど、ほどよい日本の映画のよさが出ていたんではないかな。
信長と濃姫のラブストーリー。キムタクファンのわたしには、贔屓目に見ても木村拓哉という人はブレない信念を持ってると思う。
綾瀬はるかさんと出会う若い頃なんて、ほんとにキムタクの若い頃のように思えた。
歴史と創造、こんなカタチも悪くない。
★★★★☆
痛くない死に方
柄本佑さんはお父さん(柄本明さん)に似て、どこにでもいそうだけど味わい深い演技を見せてくれる。(ちなみに弟さんの柄本時生さんも好き)
介護の現場と人が死ぬということ。家族のありかた。とっても清々しいような気分で最後まで魅せてくれた。
★★★★☆
ケイコ 目を澄ませて
>生まれつきの聴覚障害で両耳とも聞こえないケイコは、再開発が進む下町の小さなボクシングジムで鍛錬を重ね、プロボクサーとしてリングに立ち続ける。嘘がつけず愛想笑いも苦手な彼女には悩みが尽きず、言葉にできない思いが心の中に溜まっていく。
岸井ゆきの主演
『目を澄ませる』って言葉がすごく刺さる。じぶんの声が”聞こえて”きそうな作品
★★★☆☆
犬も食わねどチャーリーは笑う
これも岸井ゆきのさん主演。さっきの『ケイコ』さんと同一人物と思えないコミカルでかわいい演技。
旦那デスノートがあるなら、わたしもバズる自信ありw
香取慎吾さんもハマり役でいい雰囲気。
★★★☆☆
きみがぼくを見つけた日
>別の時空へ消えてしまうぼくを、見つけてくれたのは、きみだった―――。「未来から来た」という言葉を信じた瞬間から、ふたりの特別な愛の物語が始まった
タイムトラベルなんだけど、家族愛にフォーカスしてる。でも実際はつらいだろうなと、思ってしまった。
★★★☆☆
ミュージック・イン・ミー!
カナダのテレビ映画らしいです。この作品。
最後にハッピーエンドなのは、見てて安心!
★★★☆☆
A.I.ラウジング
思う通り何でも反応してくれる美人AIロボットと宇宙船内で二人きり。
18禁映画。途中で寝てました。
★☆☆☆☆
ダウントン・アビー/新たなる時代へ
最後まで見て「あれっ?」となって調べたら、ドラマシリーズの映画化でした。初見でこれは人間関係がよくわからなかったけど、英国の優雅さがお亡くなりになった女王とかぶってすてき。
★★★☆☆
マイ・ニューヨーク・ダイアリー
イトカズさんの記事を読んで観てみた。いやおっしゃる通り邦題があってない。
イカした感想はイトカズさんにおまかせしよう。イトカズさんの感想を読んで見た映画が多々あり。
いつもありがとうございます。
★★★☆☆