ひきこもり日記*じぶんを否定することを許すとラクになった話
12月。掃除ができないワタシをわたしが責める。
11月は暑く思えるほどのあたたかさで、冬支度が滞っている。早く掃除して家を整えなきゃ。責めて攻めて、そのあと逃げまくる。
いやだめんどくさいようこのままでいいじゃん
思えばじぶんの中にずっと、パワハラでモラハラで毒親のような自分がいる。そいつがすごい勢いでわたしを責めるのだ。逃げたくなるのも当然だろう。
お金がなくて同居人の借金はわたしのせいだと言われ、仕事も家や家族のことも、ずっとワンオペで、ひとりで抱え込んで生きてきた。