色々やってるほうが
舞台本番まであと少し。
自分の役作りのようなものも精度を上げていく必要がある。
その一方で、それ以外の作業も増えてくる。
公演はお芝居だけをやっていればいいと言うものではない。
特に劇団公演だとやることは多い。
でもその方が均衡が取れるというか。
生きていることを表現するのが舞台ならば
生きていることはすなわち色んな作業すること。
舞台上で見せているお芝居はその役のほんの一部で、仕事をしているシーンがなくても本当は仕事しているし、家事をしているし、ご飯も食べるしお風呂にも入る。
だから日常を生きて、感じて、芝居に映す。
この役がどのように呼吸しているのか、
何を思い、何を考えて、何を考えないのか。
もちろん、どんな役かによる部分はあるけれど。
生きることだ。
すべては。
明日も生きよう、
そして演じよう。
チケット予約フォーム
https://www.quartet-online.net/ticket/hv4fr7b?m=0tjfghj
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