【マッスルゲート】出場からの学びvol.7~ポージング~

私、未だに完成されていません。
この世界に足を踏み入れた以上、ポージング練習は避けては通れません。

上手な方との違いはポーズを

ポーズを取っているか❗取らせれているか❗

抽象的な表現ですが、評価するのは審査員です。
自身が何か違うなぁと思ったら、ポーズを取らされているのです。よって正しいポージングは、一度は教えてもらったほうがよいです。
難しい場合は、審査基準に記載されている内容を確認して公開されている動画等で学んで下さい。

学んだ前提で、自主練習でのポイントをお伝え出来ればと思います。
1.動画を撮る
これの繰り返しです。鏡でチェックするのも良いのですが、当日は鏡はありません。
鏡だと目でチェックをし、修正してしまうからです。
動画をみて何か違うかを確認→修正の繰り返しで
、目ではなく体に覚えてこますしかないのです。

2.筋トレでは上達しません
大会に出るので急にパーソナルを頻度多く入れている人を見かけるのですが、ポーズを上手にとりたいためなら違うMAPを渡されて歩いているようなものです。
パーソナルをされているなら、自身の課題を文字化にして、オーダーして下さい。
筋肥大と、ポージングは関連ありません。
アライメントもできるトレーナーの方でしたら、ポーズをみてもらい、どの可動域に問題があるかを指摘してもらい改善するのは得策かと。

3.軸
審査基準に「軸」という言葉をお気づきでしょうか。
レギンスに限らず、軸は他のカテゴリーや日常生活でも重要な要素です。
これが難しいのです💦軸の有無が、ポーズを取っているか取らせれているかの違いです。
そして軸は、アドバイスを受けてもすぐに出来るものではなく、アドバイスをどう体現し体に染み込ませるかです。
私の課題は、左肩内旋による広がりがない、胸郭と胸椎の可動域の狭さ、腰椎の固さです。
文字化にできますでしょうか?
そして取り組んでいることは、「呼吸」と「骨を整えポージングや正しいフォームでトレーニング」「腹圧」です。

ポージング練習をすることで、日常生活において副次的効果もあり、この先も続けたいと思います。

次回は「プレアクション」について記載をしたいと思います。(レギンスって、プレアクションいるの❓️)

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