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[70MD]はじめに

70's Music Diary をお読み下さって、どうもありがとうございます。😊

このシリーズは、1962年生まれの私が出会った数々の歌についてのエッセイ集です。

ジャンルは、フォークソングやポピュラーソング、海外の民謡やクラシック音楽などです。アイドルや演歌も、気に入った歌は書いちゃいます。💕

このエッセイの主な対象となる1970年代は、戦後の復興を終え、人々の娯楽がラジオ放送からテレビに移りつつあった時代です。媒体も、レコードかカセットテープ。
でも、ラジオ局やテレビ局、芸能プロダクションの人たちもまた、新しいものを作ろう!いい人を育てよう!という機運に溢れていました。
そして、若者たちも、こどもたちも、それらを吸収していったのです。

その頃、私も子供から大人への成長期を過ごします。全てのことから影響を受けました。

それらが、この 70's Music Diary の内容です。でも、できれば最新の歌も入れていきたいですね。

さて、基準となるのは、1978年11月末。私が高校1年生の秋です。

私はこの日に5組の歌手達(今でいうアーチスト)を中心にやっていこうと決めました。
当時は「歌詞カードがなくても分かるような明確な日本語で歌ってくれる」ということを選考基準にしたものです。

最初の5回は、その5組の全体像、それから個々の歌、あとは他の歌を思い付くままに書いていきます。(以下、敬称略)

 小椋佳
 加藤登紀子
 さだまさし
 ダークダックス
 さとう宗幸

・・・今の若い方々には馴染みのない名前がおそらく2つ(3つ?)はあると思います。
追々ご紹介していきますね。😊

その他の歌も、たくさん書きます。また、そのほうが圧倒的に多いでしょう。

それではまず、この記事投稿の12時間後・10月1日(火)夜7時に、小椋佳さんから見ていただきましょう。

以後は毎月第2・第4日曜日の朝7時に投稿します。

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三毛猫モカ@エッセイスト&プログラマ
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