社会人だった私のうつ病の経験
私はうつ病だった当時、社会人でした。毎日、心の中でぐるぐると考えていました。「どうして自分は仕事を楽しめないんだろう?」「どうして周りの人は愚痴を言いながらも、ちゃんと仕事に向かえるんだろう?」と。
その時、気づいたことがあります。生まれた環境や育った場所、出会ってきた友達や先生。それぞれが違う影響を受けて、誰一人として同じ影響を受けていないのだから、性格や感じ方が違っていて当然なんです。違っているのが当たり前で、完璧な人なんていないんです。
たとえ何でもできそうに見える人でも、きっと苦手を克服するために努力をしているはずです。それを見て、SNSなどで楽しそうな姿に比べてしまい、落ち込んでしまうことがあるかもしれません。でも、そんな時こそ、自分を見つめ直してみてください。
自分が楽しむためにはどうしたらいいか? それを考えることで、自分のために前進できるんです。無理に他の人と比べる必要はありません。自分のペースで、自分の楽しみを見つけることが大切です。
少しでも元気を届けたくて
このメッセージが、今、疲れているあなたに少しでも届き、力になれることを心から応援しています。
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければ、チップをお願いします!
活動のフォローアップになります!