初めてのアーユルヴェーダ旅〔Day0〕日本出国〜インド入国編。南インド ケララ
こんにちは、marinです。
2023年11月、南インドのケララ州に2週間滞在し、アーユルヴェーダのパンチャカルマを体験してきました。その様子を、ご紹介していこうと思います。
インドへの渡航を決めてから、南インドのAyurvedaに関してたくさん調べていたのですが、日本語の情報はとても少ないと感じたので、同じく南インドでのアーユルヴェーダを検討されている方のお役に立てればと思います。
往路のフライトスケジュール
・ANA 深夜便 羽田toデリー
・デリーにて1泊
・ヴィスタラ航空 早朝便 デリーtoコーチン
このような日程で、最終目的地のコーチン空港まで向かいました。デリーでの1泊はホテルの滞在が8時間ほどしかなかったのですが、シャワーも浴びて横になって5時間ほど睡眠が取れたのでホテルを予約してよかったです。
デリーでの滞在ホテル
「ibis New Delhi Aerocity」に1泊しました。
Aerocityはデリー空港から車で15分程のところにある、新しいホテルエリアです。
デリー空港周辺はたくさんのホテルがあり、
最初は価格の安い地元のホテルを予約していましたが、直前になって何だかソワソ不安が出てきて、大手ホテルに予約し直しました。笑
なぜなら詳しく調べると、デリーのホテルはよく名前を変えたり、旅行サイトに掲載している住所が間違っていたりなど、辿り着けない場合があるという情報を目にしたからです。(本当かはわかりません笑)
初めてのインド旅、初めてのひとり旅、、、序盤からトラブルが起こってインドを嫌いになってしまったら嫌だ!と思い、このホテルにしました。
ホテルのスタッフは親切フレンドリーで、一安心することが出来たので、このホテルにしてよかったです。
空港からホテルへの移動
わたしは事前にホテルにリクエストのメールを送り、ハイヤーを予約しておきました。
こちらも最初は空港のプリペイドタクシーを利用しようと考えていましたが、プリペイドタクシーであっても詐欺があったり危険なことがあるとの情報を仕入れ、、、笑
安全のことなら念には念を、との思いでおそらくかなり割高ではありましたがホテルにお願いしました。
わたしはビビりすぎでしょうか??
このホテルのハイヤーサービスはとても手厚く、事前のメールの返信が早いことはもちろん、飛行機が着陸してスマホの機内モードを解除した瞬間にドライバーが電話をかけてきてくれて「出たら待ってるからね」という内容を繰り返し3回ほどお話ししてくれました。笑
もちろん到着ロビーから出ると、わたしの名前を掲げたドライバーがいて、大きなスーツケースを持ってくださり車へと案内してくれました。
デリー空港 国内線チェックイン
デリー空港はかなり混み合い、チェックインや出国前のセキュリティチェックが時間がかかることが多いです。
前日のヴィスタラ航空からのSMSメッセージでも「3時間前に空港に着くことをお勧めします」ときていました。
実際わたしのフライトは朝4時台だったからか、空港は空いていてとってもスムーズにゲートまで進むことが出来ました。
昼間などのフライトが混み合う時間帯はやはり爆混みのようですので、みなさまお気をつけください。
あと、ヴィスタラ航空国内線のエコノミークラスの預け手荷物は15kgまでです!
国際線から国内線に乗り継ぐときは重さに注意ですね。今回わたしはミニマリストを目指してパッキングしたので追加料金は無しでした〜!
ヴィスタラ航空 国内線
デリーからコーチンへの機内は空いていて、どの席でも隣は空いているような感じ。
席はちょうど翼上非常口に面した席で、出発前にインド訛りのある爆速英語で、脱出時にはCAを手伝う必要がある旨、説明していただきました。
そしてコーチ行きの機内では、機内食が提供されました。食事は出ないと思って空港でサモサを食べてたのは失敗でした、、
選択肢は、Veg(ベジ)かNon Veg(ノンベジ)。
Vegはカレーとドーサ、Non Vegはオムレツでした。
食事を下げるタイミングで、コーヒーか紅茶を聞いていただきました。
コーチン空港からAyurveda施設へ
到着し荷物を引き取り到着ロビーへ出ると、Ayurveda施設へ事前にお願いしていたハイヤーのドライバーがわたしの名前を掲げて待っていてくれました。
実は30分ほど早く到着したので、少しだけ心配していましたが、時間を見ていてくれたようで問題なくドライバーと会うことが出来ました。
コーチン空港はそんなに大きくはない空港で、南インドに来ただけあって、なんとなく南国の雰囲気が漂っていました。
無事にAyurveda施設に到着し、チェックインを済ませることが出来ました。
長くなりましたが、今回はこの辺で終わりにして、次回からAyurveda施設での滞在を紹介していきます。
よろしければぜひご覧ください。
ではまた〜!
marinでした。