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【四国旅③】高知旅の目玉!!カツオの本格藁焼き体験!!

どもー!marimoです♡
”うごくおうち”を作って、週末に気まぐれ旅をしながら旅の想い出をギュッと1枚に描いて旅レポしています^^
忙しい日常にちょっとした「楽しい時間」をお届けできたら嬉しいです♡

さて!四国めぐり旅もいよいよ3日目。
四国旅、愛媛→高知桂浜ときて、
3日目は四万十を巡ります♡


1日目の愛媛旅
2日目の高知県桂浜の旅はコチラからどうぞ♡


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旅の朝はVANでのんびりモーニング♡

3日目の朝はめちゃくちゃ雨!!
土砂降りの雨!!笑
どこかのカフェへモーニングにでも行こうかな
とも思ったけど、宿泊していた道の駅に

気になったパン屋さんを見つけたので、
”うごくおうち”でのんびり食べることに♡

道の駅の端っこにあるパン屋さんを発見♡
朝早くから空いていたので入ってみると・・・


うぉーーーーー!!!!!
焼きたてのパンがどっさり♡
(どっさりの表現じゃ美味しくなさそうかな?笑)
どれも食べてみたい!!と思うラインナップばかり♡
シンプルな王道パンから季節のパンまで
どれも美味しそうすぎる。
悩みに悩んでいくつかチョイスしたぞい♡
ゆっくりVANの中でモーニング♡
食べている時は雨が止んで晴れてきた♪


”うごくおうち”の良いところは、
順番待ちや人目を気にせず、
我が家のようにくつろぎながら休憩したり、
過ごしたりできるところ♡

長旅にはこういう空間ってやっぱり大事^^

あと、宿を取らなくて良いので
探す時間や宿代の節約になる!!

だから思い立ったら旅に出られるし、
お休みさえ取れたら、もう1泊して観光して
帰っちゃう?なんてことも可能!!

とまぁ、”うごくおうち”についても
語りたい事はいっぱいあるけど(笑)
この辺にしてっと。

もし”うごくおうち”に興味があるよ!!
って方がいたら、インスタで少しづつ発信
してるのでよかったらフォローよろしくお願いします^^

さてさて!話は戻って、
のんびり朝ごはんをしてから大雨の中、
四万十の方に移動します!!

道の駅「なかとさ」から四万十まで
やく3時間ほどあります。

道の駅「なかとさ」

道中に助手席でメイクをしたり、
ヘアセットをしたりして移動^^


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いよいよ!カツオの藁焼き体験!!『黒潮一番館』

実は「カツオの本格藁焼き体験」は、
今回の旅の目玉であります!!笑

朝方の大雨がウソだったかのように
晴れてきた♡

カツオのたたきが大好きな息子。
できたて!しかも自分で藁焼きをした後に
食べるという何とも贅沢な体験です♡

エプロンとバンダナを貸してもらって
いざ体験スタート!!

カツオの藁焼き体験の手順はこんな感じ!!


はじめてこんな大きな魚を捌く!!笑
おじちゃんがずっと一緒に包丁を持ってくれて
捌くエスコートしてくれます^^

実際は、私は手を添えるくらいで、
おじちゃんがちゃんと動かして捌いてくれるので
小学生くらいのお子さんでもできるよ♪

うちの子は内臓や血がムリ〜と
遠くから見学してましたがww

私の手が邪魔だったはずなのに、
この見事な捌き具合に感動!!🤩✨
半身分、藁焼きしていきます♪


当たり前なんだけど、本物の藁で焼くんだな〜と思ったmarimo笑。
けっこう重いし、けっこう熱い!!
焼きあがったら切り分けていくよ!!
息子もここは張り切って参加!!

カツオのタタキとは。

切り分けたカツオをお皿に並べて、
海塩を思い切りパラパラと。
ネギもパラパラと。

その後!!
パンパンとカツオを手のひらで軽くたたく!!

「これはなんでパチパチする(軽たたく)んですか?」と聞いてみると、

「カツオのタタキだからや。」と。


・・・・・・・・・( ・∇・)


あ、そういうことなんやぁ!!!!!
とびっくり。笑

どうやら、この辺りでは、
海塩をカツオの身に馴染ませるために
最後にパンパンと軽くたたくことから、
「カツオのタタキ」と言うそうな。

「かつおのたたき」の“たたき”とは、その名の通り“叩く”を意味する。 調理の際に、塩やタレをかけて叩いて味を馴染ませたことに由来するといわれている

Google検索より

知らなかった!!
炙ってある切り身を「タタキ」なんだと思ってた・・・。 

一つ、勉強になりました!!

初めての体験でとっても楽しかった!!
ありがとうございました♡


体験が終わって、お店の方に戻ると
食事の準備をしてくださっていました!!

わわわっっ!!!
なんと豪華な食卓♡
かき揚げは季節によって食材が変わるみたい。

ここにまだ「ハランボ」という、カツオの腹身を塩焼きしたものと、汁物がついてきて、お腹いっぱいになりました✨

体験する日の朝ごはんは、あまり食べすぎない事をオススメします(笑)

今回、私たちが体験したのは「本格コース」。
食事の時間も含めて約2時間ほどでしたが、

「食育」にもつながる体験で、
新鮮な味をそのままいただけるという、なんとも贅沢で楽しい体験でした♡

高知に行かれた際には、ぜひ体験することをオススメします^^

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料金
●本格体験
 5名~:3,500円/名(税込) 
                    ※3~4名 4,000円/名(税込)
                                ※小学生1~4年生 2000円/名(税込)
●お手軽体験 2名~:2,500円/名(税込)

体験時間
●本格体験 約2時間(食事時間含む)
   ●お手軽体験 約1.5時間(食事時間含む)


場 所:カツオふれあいセンター 黒潮一番館
所在地:〒789-1720 高知県幡多郡黒潮町佐賀374-9
T E L  :0880-55-3680
営業時間:11:00~15:00(土日祝は11:00~16:00)
定休日:火曜日(祝祭日の場合は営業)
 ※GW中は定休日なしで営業します。
 ※2024年8月は定休日なしで営業します。
施設情報:駐車場:有/大型 5台・普通車 10台


お腹いっぱいのまま挨拶をして、
名残惜しく再び旅の続きへ。

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初めて知った沈下橋。

四万十の方に来たら見ておきたいところ、
それは沈下橋。

四万十川の沈下橋とは、増水時に川に沈んでしまうように設計された欄干のない橋のことです。
佐田沈下橋は、四万十川最下流で最長の沈下橋。もっとも観光客になじみのある沈下橋でシーズン中は多くの観光客で賑わいます。

四万十市HPより

佐田沈下橋

沈むように作られている橋があるなんて!!
marimoが訪れた日は、午前中ずっと大雨だったので水位が結構上がっていて、沈下はしていなかったものの、

渡っているとなかなか水流の速さもあって
目の錯覚もあって何だかフラフラしてきちゃいそうでした。

市民道路でもある沈下橋。
普通に車も通るので、観光客は交通の邪魔に
ならないように注意が必要です!!


橋を渡り切ると、キッチンカフェカーが♡
爽やかにジンジャエールやレモンスカッシュを
飲みながらひと休憩^^

今日はもうこの後、銭湯にでも行って、
早めに寝床につくかなーなんて話していたら、
旅の大先輩のお友達から、

「四万十に行ってるなら、ジャン麺は絶対食べとかなきゃダメだよー!!」との連絡が!!

ジャン麺??とはなんぞや??

と思いつつも、知ったら
食べないわけにはいかないでしょー!!!
ってことで、少し経路が遠回りにはなるものの、

『満洲軒』のジャン麺を食べにいくことに。


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高知名物!?『満洲軒』のジャン麺。

食べ始めは甘辛くて食べやすいものの、
だんだんピリ辛さを感じてくるようになり、
濃厚な味ながらもペロッと食べてしまう美味しさ!!

地元の焼肉屋さん


甘辛あんかけスープの人気ラーメン「ジャン麺」
ご飯に合うスープとして作られたそうな。
あんかけが麺に絡んでめちゃうまだった!!
また、モツが入ってるのがにくい!!うまい!!笑


なんだか今日は食べてばかりの1日だな(笑)
お腹が常にパンパンのまま、
温泉へとレッツラゴー!!


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雲の上の温泉

なんともロマンチックな名前の温泉♨️
その名の通り、なかなかの山の上にありました。


というか、高知は「山」が多い!!
移動すると山道を登ってばかりだった気がします(笑)

この辺りの施設やお店は閉まるのが早くて、
どこも16:00頃にはもうしまってたかな??
なので、周辺施設も楽しみたい場合は、
早めにいくのがオススメです!!

私たちは、夜に温泉でのみの利用にしました^^



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楽しかった四国の旅も
いよいよ最終日。

というより、帰っていきつつ
徳島の道の駅「くるくる鳴門」へ🍠

ここもなかなか楽しめるオススメの道の駅でした♡

「くるくる鳴門」はまた次回♡


最後までお読みいただきありがとうございました^^
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よろしくお願いします。

”うごくおうち”で気まぐれ週末旅♡

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marimo
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