ノーマルがノーマルなのか
2024年がスタートしましたね。
波乱の年明けで、被災地の方のことを思うとツラくなります。
ただ、元旦の朝に関しては、
皆さん変わりなく年明けを迎えられ、
おせち料理や、お雑煮をいただいたりしたのかなと思います。
我が家のお雑煮は、ド・ノーマルなお雑煮です。
ノーマルではないお雑煮とは?
ノーマルは本当にノーマルなのか? という謎もありますが、
すまし汁におもちと少しの具が入っているだけです。
地方によっては、え?あんこもち??
みたいな、インパクトがあるお雑煮もありますよね。
ちなみに、我が家のお雑煮の出汁は、削り節、昆布、スルメです。
味付けは醤油です。
丸いおもちを入れ、上に紅白のかまぼこやスルメを入れます。
青いものは、葱やせりなど。
ほうれん草を入れることもあります。
あと、我が家では柚子がこの時期取れるので、少し切って乗せたりすることもあります。
実家ではハマグリでお出汁を取ったりもしますが、スルメさえ入っていれば、お雑煮としてオッケーという感じです。
そして、食べる直前に花かつおを山のように乗せます。
我が家も、主人の実家も、親戚も、
スルメの出汁、かまぼこ、花かつお乗せは同じなので、作州地域がそうなのかも知れませんし、全国的にそうなのかは、分かりません。
普通の、スタンダードなお雑煮なのかな?と、思ってます。笑
最近では、正月用のお箸やお椀を出さずに、普通のお汁椀で食べたりしてしまい、
お正月らしさに欠けたりしているので、来年はもう少し頑張ろうかな♪
白菜は、お餅を茹でる時に鍋の底につかないように敷いています。
なので、白菜なども時々、乗っていたりします♪
ちなみにお餅の数は、たいてい4個。
2つ!とか言いつつ、おかわりをするので、ついつい食べ過ぎてしまいます。笑
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