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soeji
加齢で消化能力の弱まったグルメ命の中年が、o1 Proに今後の食の楽しみについて相談してみた
かつての私は胃腸が丈夫でした、が・・
胃腸の調子が悪くなるのは5年に1度（オリンピック以下）、調子が悪い時は食べて直すタイプ、ピエールエルメのマカロンにハマり、月3万課金したことがある（全部1人で食べた）、初の海外旅行は「とにかく珍しいもの食べたい」という理由で1日6食を4日間行う。
食べることが大好きで、こんな無茶ばかりしてきました。
旅先や休暇中の暴飲暴食で体を壊し、休暇の意味がない状態に
ところがここ数年、旅行の後に胃腸炎になることが増えてきました。「食べ過ぎ」と言われ、長期休暇明けに疲労困憊している私を見て、「こいつは休暇中何をやってきたのか」と思われてしまう事象が増えてきました。このままでは後輩に見せる顔がありません。
このままではこの年末年始もげっそりしてしまう・・！
加齢により消化能力は弱まるものだが、食べたい欲求が処理能力を上回ってしまったようです。今年こそいいかげん大人として学ばないといけません。
o1 Proに中年ならではの食の楽しみ方について相談だ
相変わらずo1 Proの無駄遣いをしているが、人類の年末年始のQOLを上げるためにも人類の叡智を活用しようではありませんか。
ついうっかり「胃腸を痛めない食べ物」を聞いてしまう
愚問にも丁寧に答えてくれる
「そもそも食ってんじゃねーよ」って怒られるかと思ってた
なお、内容は割愛したがかなり丁寧に食材教えてくれました
中年グルメのポイントは、物理から情報への移行
「良いものを少し」にしつつ、盛り付けにこだわろう
楽しむ日を決めてメリハリを、1日の中でも量のメリハリを
まあ、ながら食べは食べた気がしないよね
食のうんちくが、中年の胃腸を救う
盛り付けとか五感で味わうとか・・・これはdancyu的世界観？
「知る」はおいしい・・おいしさを物理からだけではなく、周辺情報からも味わおうということか？
食べる楽しみを情報の共有にシフト
食べる時間をゆっくりかければ関与も増える（と思える）
食をインテリジェントに楽しむ
接待用の高級フレンチとかで前衛的なメニューが出続ける理由が分かった気がする
未来を担う若者たちへの伝言です。食事の席でうんちくを話す中年がいたら、「低下する胃腸機能と戦っているんだな」とどうか優しく見守ってあげてください。
つまりこういうことです
ヤツらはラーメンを食ってるんじゃない。情報を食ってるんだ！
やはりラーメン〇ゲは名言の宝庫であるな、と実感した年末でした。
※なお、トップ画像は「みんなのフォトギャラリー」のsoejiさんの提供画像より使用させていただきました。ありがとうございます