好きと言う感情
好きと言っても色々な好きがある。
そして好きの言葉の裏側には、年齢を重ねていくにつれて様々な感情が生まれてくる。
生まれた子供が母親を好きでいるのは普通のこと。
反対に母が子を好きと思うは無性の愛があるから。
母と子の好きは本能的なもので理由なんてない
好きという感情は、本来理屈では表されないはずなのに、成長して大人になるにつれて理由をつけてしまう。
「優しいところが好き」「楽しいところが好き」とにかく理由をつけたがる。
反対になぜ嫌いか?ということも同様のこと。
嫌いというマイナスの感情を繕うかのように。
理由をつけて特別にしてしまう
特別と思わず理由なしで好きと思えばいい。
そうすれば好きと思える人が実はたくさんいることに気づくはず。
理由をつけて好きを選んでしまうと、特別な人に考えてしまい、行動も特別になってしまう。
好きという感情をもう少し気楽に持つと、好きが当たり前になる。
同様に嫌いという感情も同様のこと。
嫌いを気楽に考えるならば、あれこれ余計なことは考えずに当たり障りなく接することができる。
接することすらイヤであれば離れていけば良いこと。
好きという感情に理由はいらない
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