希望の糸 東野圭吾
連続で図書館から圭吾たんが届いたと連絡
2日で読了。面白かった。
が、割と早い段階でオチまでなんとなくわかってしまい、
新たな登場人物が出てくると、この人はどういう関係なのか?
と考えてしまうので、圭吾たんファンとしては伏線回収も早々とできてしまった
トータルして盛り込みすぎでは?
加賀さんのいとこまで出てきて別のふたつの糸を平行線で進めていったり、
最後のほうは詰め込みすぎてちょっとこれは如何なもんかとまで思えた
流行りのLGBTQはやりすぎではないかとか
むかしもそんな話あったと思うがそれはそれメインで絞っていたかと
と毒づいてしまったがトータル面白い。
他の作家とは別格に好きな作家さんですねやっぱり