14.自分のタイプを知ろう
📘#鬱からの自己実現
Ⅱ エクササイズ編
14 自分のタイプを知ろう
自分はどんな対人関係を心地良く感じるか、
様々なパターンを体験してみて、居心地のよい対人関係を構成しましょう
例
1 研究者·職人タイプ
研究、探求、技を極めること、趣味に没頭することが好きで、1人でいても寂しくありません。ギャラリーも必要としません。離れていても心が繋がっているような人(たち)との関係をここちよく感じます。
2 相棒タイプ
ペアでいることに幸福を感じます。
体験 興味 関心 考え 感情の共有を求めます。同じタイプどうしが出会えると最強です。
3 三人タイプ
互いの束縛や所有意識はなく、それでいて連帯があります。
4 最大のライバルは最大の友タイプ
ライバルに最も親和感を抱きます。ライバルも同じタイプだと、互いに競い合いながら共に成長するとても良い関係です。
5 スタータイプ
場を盛り上げ、皆を楽しませるエンターティナーです。ギャラリーと応援団を必要とします。
6 グループタイプ
趣味や何かを共有している少人数のグループでいることが心地よいタイプです。
7 リーダータイプ
場をまとめ皆を動かすことが好きです。
場となるグループや集団を必要とします。
8 サブリーダータイプ
会社経営なら社長を支える副社長、実質的にはリーダー以上のリーダーシップと具体的な
マネジメント力を持ちます。
9 メンバータイプ
集団のメンバーであることが心地よいタイプです。所属する集団を必要とします。
10 応援団タイプ
誰かの応援、貢献が心地よいタイプです。
「誰か」を必要とします。
11 人類は皆兄弟 皆友達タイプ
全ての人に親和感を抱く反面、親近の距離感を捉えるのが苦手で案外浮いていたりしますが1人でいても、人類愛は変わりません。
その他、様々なタイプがあると思います。
いくつか重複するものもあると思います。
是非、優劣はなく、自分にとって心地よい対人関係を見つけてみましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?