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私はこれがやりたい!こっちが好き!と伝えること

こんにちは:-)

オーストラリアから、
全世界の女性の笑顔を応援!

自分だけの価値観
好きを見つける
お手伝いをしています

まりこです。


年末年始、
オーストラリア人の旦那さんの
ご両親のお宅に

3週間ほどお邪魔していました。

もう、何回もお義父さん、お義母さん、
のおうちにはお世話になっています。

一番最初に、泊まった時は、
お手伝いしなくちゃ、
迷惑かけてはいけない、
習慣は合わせなくちゃ、

と、相手目線で考えていました。



でも、我慢している感覚は
当時は全くなくて、

相手に合わせること、
嫁は手伝うこと、が当たり前、

だったんですよね。
だから、
自分がどうしたいかなんて
全く考えていなかったんです。


だから別につらくなかった。


昔、シェアハウスをしていた時も、
自分のルール、価値観、
習慣なんて全く考えていなくて、

オーストラリア人の
ルームメイトからは、

”今までのハウスメイトのなかで、
まりこが、一番暮らしやすいわ。”

と言われました。

その時も、我慢している感覚は
全くなかった。

波風立てないで
平和に過ごせることが、

一番望んでいること
だったんですよね。


でも、本当に、
その時、私の心は喜んでいたのかな?

我慢していたことすら
気が付いていなかったのかもしれない、
と最近思いました。

お義母さんは、私たちが
ハッピーでいてほしい、

その気持ちで、洗濯もしてくれます。
ご飯も毎日出してくれています。

それをしてもらって、悪いなー、
じゃなくて、

今は、本当にありがたい!
と受け取れています。

そのほうが、相手もうれしい。

私がここで、心地よくいることが
お義母さんの喜びにもなるわけで、

私が、何かしたいことがあるのに
言わないでいるのは、

相手を信じていないことになり、
失礼になるんだな、

と感じました。

やってもらったことを、
断ることが申し訳ないから、
気が進まなくても
無理やり受け取るのではなくて、


私はおなかがすいていないから
今日の夜ご飯はいりません

私はこれを食べたいから
自分で買ってきます、


一言伝えれば
それで、相手は私のことをもっと
知ることができて、

私が滞在を楽しめていることが分かる。

シンプルにそれだけでした。

自分のご機嫌をとるために、

I want + why を
伝えることは、

悪いことでは、
全くないんですよね。

むしろ、相手に踏み込む
コミュニケーションの
一歩だな、


と思った、最近の出来事でした。

☆*: .。. oo .。.:*☆☆*: .。. oo .。.:*☆

自分の内面と向き合って、
自分の本音に気づいて、

はっきり、伝えられるようになりたい!

と思うなら、
一緒にまずは、
気持ちに向き合って、整理する
セッションをしてみませんか?

あなたの、
なりたい未来に、

ときめいて進む
サポートを

全力でさせていただいております。
(●'◡'●)(●'◡'●)

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