感謝には２種類

こんにちは。

オーストラリアから発信しています。
まりこです。

女性が、人と比べず、自分の好きを明確にして、
自分自身を楽しめるようにを応援しています。

６月９日は、武田双雲さん主催、
感謝69の日です。

感謝について、
様々なゲストの方から
お話していただく、
３時間でした。

感謝なんて、
誰でも知っている言葉です。

そして、
小さいころから、
感謝しましょう、
とよく言われますよね。

そんな、身近な言葉、行為に感じる
感謝について、
何を語るのだろう？

と思われる方もいるかもしれません。

でも、このイベントは
誰かからものをいただいて、
感謝しました

助けてもらって
感謝しました、

というものではないのです。

感謝には２種類ある

感謝には２種類あるそうです。
１．起きた出来事に対して感謝する
２．感謝した状態でいるありかた

１．は一般的な感謝のとらえかたですね。
何かしてもらったときにする感謝です。
電車で席を譲ってもらった、
お菓子を分けてもらった
など。。

２．は、当たりまえになってしまって、
中々気が付かないことに目を向けられるように
なって、
感謝できる状態のことです。

そして、この２の力を鍛えると、
幸せ感がアップして、
優しい気持ちになり、
争う気持ちが消えます。

だって、実は当たり前のものなんて
ないんですよね。
これにどれだけ気が付いて、
感謝できるか、が

感謝力アップの秘密です。

当たりまえの反対は
有難い＝ありがたい＝ありがとう
です！！

足りないものにフォーカスせず、
持っているものにフォーカスして、
有難いなー、と思うと

いらいらした気持ちが
消えていきますよ。

私の場合は、
断然子育てに活きています。

出会えば、けんかする我が家の子供２人。
いい加減やめてほしいなー、
と思うこともあります。

でも、こうして二人
叫びあうことも
追いかけまわす足があることも
感謝なんです。

そうすると、
ま、いっかー。

となります。

それだけ、当たりまえになってしまっていることに
今ここに自分と共にあることに
感謝できるか、

これを、’自分の中でゲームにしてみてください。

きっと、何かいいことが起きます。

だって、このイベント「感謝６９」で
お話しされていた、成功している方々は、
皆さん、感謝の在り方が
徹底されている方ばかりでしたよ。

感謝って奥が深かったです。
また、気づきをシェアしていきたいと思います。

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