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サバイバルスキルってなんだろう?
こんにちは。
今日、ふと、今あるお金がただの紙切れになって、
銀行に預けてある預金もおろせなくなったら、私はどうやって生活していけるかな、と思ったんです。
そしたら、とてもタイムリーに、似た内容の投稿を望月先生がされていました。
記事の中で書かれていることと、私が思たことは少し違いましたが。
最近、電子マネーとか、カード決済が主流で、お金そのものはあまり触りません。
銀行に預けてある、額に応じて、カードをかざしてものが買えています。
でも、お金は、常識が変わってだれもほしくないものになったら、ただの紙切れで、、
妄想を膨らませて、自分が戦後の焼け野原にいて、パソコンやスマホがあっても役に立たない中で、生きていくなら、どういうスキルが必要かな、て考えていました。
食べることは基本なので、野菜を育てたり、狩りをしたり、釣りをしたりする技術は必要だと思いました。
あと、火起こしの技術は必須ですね。
それ以外に、私の体一つで誰かに喜んでもらえる技術があったら、
誰かの役に立って、対価としてお金がもらえて、生活していけるだろうな。
どんな技術が、今からでも身に着けられるだろうか。
最近、心の学びをしていて、自分に落とし込んで、腑に落ちた経験がありました。元気になれるお話しや、傾聴??
マッサージなどもよさそう。
廃材などで家具を作ったり、小屋を作ったりできるのも、サバイバルには役に立ちそう。
なぜ、このようなことを思ったかというと二つあります。
今まで旅行会社で働いてきましたが、海外旅行ができない状態となり、今までの仕事のあり方では、職を失うことになりました。
それで、これから私にできること、私が提供できる価値ってなんだろう、と考えているから。
そして、その学びの中で、オンラインをかなり使っています。
沢山の新しい出会いがあり、学びもオンライン上でたくさんできました。
これからの、お仕事もオンライン上で完結するものがどんどん生まれています。
でも、あまりにも、オンライン化が進んで怖いな、と思うんです。
いきなり、明日インターネットが不通です、となっても
生きていけるようになっていたい。と考えて、そうなるためには、どういう準備をしたらよいかな、と考えたのでした。
なんだか、変なつぶやき記事となりましたが、
オンラインに頼りすぎることなく、地元とのつながりや、原点に還る第一次産業(農業、漁業)を大切にすることは、大事だと思うのです。
いつも、スーパーに行けばカードをかざして必要なものが買えるというのは、人任せで、いつその当たり前がくずれるか、わからないんですよね。
まずは、今やっている家庭菜園をもっと充実させたいと思います。
最後までありがとうございました。