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「COVID-19」「新型コロナウイルス感染症」闘病日記⑤

自宅に戻り、風呂の準備
買い置きのひもかわうどんを煮て食べることに
鰹出汁の香りも、うどんが煮える匂いもきちんと感じる
いつもよりは、多少鈍い気もするが鼻が詰まっているのだから当たり前
野菜や肉も入れて、柔らかくなるまで煮込む
その方が、胃にも負担はかからない筈
味噌と酒粕を入れて、優しい味つけにする
食後は、直ぐに布団に戻り目をつむる
出かけている間に、布団乾燥機をかけたのでポカポカ
シーツやタオルも、パジャマも取り替えたので快適
動けるのは、本当にありがたい
生姜効果もあり、身体の内側からも温かい
お茶も飲んで、水分補給を心がける

夕方の体温測定(37.8°)
冷たいビタミンCドリンクを飲み、ひたすら眠る
今の自分のやるべき事は、寝ることと割り切る
人間は、こんなにずっと眠ることが出来るのだと初めて知った
眠くなると咳が止まらない
喉も腫れているので呼吸がしづらい
熱が下がった時の方が、身体の変調がリアルに感じる
むしろ高熱の時は、頭が働かないから分からないのか?
枕の高さを出す事で、咳が少しだけ収まる
小さめのカイロを肩甲骨の間に貼ると呼吸も少しだけ楽になる
買い置きがあり、本当に良かった
暖冬で使わないでいたのも幸いした

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