私は、10人以上の人と長時間いると疲れやすく、そのたびに体調をくずしていました。 人前で話すのも苦手、どちらかというとコミュニケーション能力も低めなのです。 初対面がとくにダメで、息が苦しくなったり言葉が出てこなくなってしまうのですよね。 だから「何を考えているかわからない。なにが言いたいの!」とせめられてしまう事態に落ちいっていました。 そんな私が、ある一冊の本との出会いですくわれたのです。 人間関係をスムーズにいかせるための数多くのヒントを知ることができました。 見開き2
私も、初めて会う人と話すのは不得手です。 でもね、集まりの時にポツンと一人きりなるのって誰でも寂しいものですよね。 だからこそ、勇気を出してみましょう。 「私は、初めての方とうまく話すことができないのです」とね。 きちんと言葉にすれば、周囲の方々はそうだったのねと理解してくれます。 でも、それを言わなければあなたは誤解されたままかも知れません。 ほんの少しだけ勇気を出してみることで、やさしく手を差しのべてくれると思います。 中には、もしかしたら冷たい態度の方もいるかも知れませ
自宅に戻り、風呂の準備 買い置きのひもかわうどんを煮て食べることに 鰹出汁の香りも、うどんが煮える匂いもきちんと感じる いつもよりは、多少鈍い気もするが鼻が詰まっているのだから当たり前 野菜や肉も入れて、柔らかくなるまで煮込む その方が、胃にも負担はかからない筈 味噌と酒粕を入れて、優しい味つけにする 食後は、直ぐに布団に戻り目をつむる 出かけている間に、布団乾燥機をかけたのでポカポカ シーツやタオルも、パジャマも取り替えたので快適 動けるのは、本当にありがたい 生姜効果もあ
火曜日 体温計測(37.5°) ビタミンCドリンクを飲んでから、病院へ 2種同時検査 噂には聞いていたが、病院では発熱外来は通される場所が違う 廊下がカーテンで仕切られているだけの待合室 モコモコに着込んだ状態で、マスクは二重のまま 冷えるが我慢 病院でも、再度検温(36.5°) 何故か、ほぼ平熱 看護師長さんからの聞き取り かすれ声で、答えると非常口へと促される 駐車場の片隅、カーテン内にて検査 方法は、インフルエンザの時と同じく鼻から 室内に戻り10分くらい待機 やっと診
月曜日 目覚めた瞬間に、熱が下がっているのを実感 背中が楽になっていた 体温測定(37.1°) 職場に休暇連絡を入れて驚く ビル全体で、クラスターが起きているのを聞いた その後、病院に検査予約を入れる 鰹出汁で煮た大根を温めて、舌や鼻が機能低下していないかを再確認 安心した スープだけを飲み、ビタミンドリンクとお茶をいれてからもう一度眠る 夕方から、また体温が上昇(37.7°) ビタミンドリンクを飲んでから、もう一度眠る 朝までには、元気になることを願うのみ
日曜日 体温計測(37.8) 昨夜の残りのほうじ茶を飲んでから、熱いお茶を入れ直す 熱いほうじ茶をポットに詰めて、枕元に準備 少しずつ飲むと気持ち悪くならない事がわかった 昼過ぎに、どうにか起き上がり体温計測(37.0) 塩分を取った方がいいと思いついたので、塩昆布茶を飲む ホカロンを新しく貼り直して、再び眠る 夕方は、やはり熱が上がるようだ 体温計測(38.1) 水分補給だけは気をつけようとぼんやりとした頭で考えた ビタミンC原末とハチミツで、ホットレモン風 喉の痛みが
土曜日早朝、目覚めた瞬間の気怠るさに異変を感じ、体温を計測(37.5) 喉が腫れ上がり、声が出なくなり外出予定を中止 鼻も詰まって来て、頭が朦朧として来る インフルエンザの時とは何かが違うし、風邪でもないような気がする ほうじ茶をポットに詰めて、枕元に用意 熱がどんどん上がって来そうな予感 用心の為に、背中の肩甲骨の間と腰の2箇所に大判のホカロンを貼り布団に潜り込む 日が傾いた頃に、体温を計測(39.1) 3回ほど嘔吐 食べていないので水しか出ないが、出切った感じに胃が落
食育講師、食の探求者による食の相談会をzoomで個別開催しました。 年齢・性別・家族構成・住んでいる地域によってもお悩みは違います。 NY在住の二人のお子様がいらっしゃるお母様のお悩みは、食べ物の好き嫌い問題。 今はアレルギーがある方も沢山いらっしゃいます。 味は好きでも、体質的に受付ない場合もありますよね。 その地域の食べ物の情報と状況を頭に入れてからカウンセリングをスタートします。 今の季節の旬の食材をどうしたら美味しく食べて頂けるかを一緒になって考える事で、自分事として
白湯は、ぽこぽこと約10分沸騰させてから、50度位の飲み頃まで冷ました物です お湯は、50度位まで熱した水のこと 私は実感として、身体に優しいのは白湯だと思います 朝一番に、白湯を取り入れてみて下さいね
風邪が流行る冬の季節にお勧めのジンジャーミルクティー。お好みの紅茶に、市販のジンジャーパウダーとシナモンパウダーを加えて、ミルクを少々。ハチミツも加えるとまろやか。挽きたての黒コショウをプラスすると大人向けになります。
地方によって、全く違う材料と味わい お澄まし仕立てだったり、白味噌味に甘いお醤油味 出汁の素材も、地方色がはっきりと出ますね お餅も、丸や角を焼いたり煮ただけだったり 餡入り餅は、子供の頃に凄く驚きました どれも違う美味しさだから、気楽に楽しく食べる事が一番 我が家は、最近鰹出汁に鶏肉 お野菜は、冷蔵庫で目についた物を適当に使います 今年初めて作ったのは、エノキを細かく切ったお雑煮 簡単で美味しさアップです
豆乳はヘルシーな素材ではありますが、冷たいまま飲むのお勧めしません。 特に、女性は冷えの原因となる場合があります。 温めて、生姜や葱類、スパイスなどを加えたりするとお腹に優しいスープに。 簡単で美味しいのは、カレー粉と乾燥した生姜の組み合わせ。 どちらも、発汗作用があるので冷えの予防になります。 唐辛子は発汗作用が強いのですが、その後冷やす作用もある為、夏に沢山取りたい素材の一つです。
紅茶を楽しんだ後の茶殻で、うがいをするのは効果的です♪ シナモンを少し入れると、更に効果はアップ。 抗菌効果のあるシナモン。 喉がイガイガする時に試して下さいね。
ヨーグルトは、朝に食べる物と思っていました。 多分、これはホテル朝食のイメージが強い気がしています。 こんがりと焼けたトーストに、コーヒーとオレンジジュース。 オムレツや、目玉焼きなどの卵料理にサラダ。 デザートは、フルーツとヨーグルト。 ヨーグルトは、大好きだったので冷蔵庫から出したばかりの冷たいのを最初に食べていました。 しかし、このヨーグルト。 夜が効果的であるとか、最初に食べてはいけないという情報が出た時にはショックでした。 何種類かを並行して食べるのが良いのも理解出
昔からの常識が、絶対ではありません。 勿論、理に叶っている事も沢山あります。 肉に塩胡椒を振るのは、大抵どの本にも書いてありますよね。 もしかしたら、やらなければ行けないと思い込んでいませんか? 熱くしたフライパンで肉汁を閉じ込める際に、塩胡椒も焦げてしまいます。 これでは、せっかくの胡椒の香りも楽しめません。 下味として、塩してから焼くのも当たり前ですが、実はしない方がお肉自体はかたくなりにくいのです。 でも、下味をしないとボヤけた仕上がりにもなってしまいます。 塩酒粕を
もちもちパスタを作るようになったきっかけは、帰宅して、直ぐに晩ごはんを食べたかったからでした。 保存袋に一回分のパスタと浸かる位の量の水を入れて、冷蔵庫で一晩。 手作りのパスタソースを温めた所に、柔らかくなったパスタを加えて絡めるだけ。 調理時間は半分以下になりますし、ソースの鍋とパスタを茹でる鍋の二つを洗わないで済むのも嬉しい点ですね。 独特のもっちり感があり、簡単スピーディー。 お休みの日に作り置きしてあるトマト煮込みのお陰もありますね。