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マレーシアの電車は極寒!長袖かウルトラライトダウン着ないと風邪引く

ここ一年で転職に伴う引越しをしてから、会社が定時で終わったときはバスと電車を乗り換えて帰宅しています。

朝はこちらのnoteでも書いた通りタクシーなのですが、帰りは渋滞がひどいので公共交通機関を使わないと時間もお金も大変。

マレーシアはまだまだ車社会なので、特に帰宅時間のピークの午後5時から7時くらいまでは大渋滞になります。
普段は20分くらいで家まで帰れるのに、ピークにあたるとその2、3倍の時間がかかることも…

会社から家まではバスと電車を2回乗り換えです。
BRTと呼ばれているバス専用の道路を通って電車駅まで行き電車に乗って約30分、ハブ駅であるKLセントラル駅で一度降りて地下鉄のMRTに乗り換える経路。

ドアトゥドアで約1時間と少しなので時間はかかりますが、時間とお金を考えて帰りは定時の時は電車にしています。
(ピーク時は車で帰る場合のタクシー料金も平時の2倍、雨の日だと3倍以上になってなかなか捕まりません)

電車通勤といえば日本では当たり前の光景ですよね。
今は会社に週に2回ほど行っているのですが、マレーシアでは電車に乗る時は服装に気をつけないと酷い目に遭います…

マレーシアはとにかく電車が「冷やし過ぎだろ!?」って声を大にして言いたいくらい寒いんです。
肌を出すことが禁止で常時長袖のムスリム(イスラム教徒)の女性への配慮の部分もあるのかもしれませんが、それにしても寒い!!!

なので、いつもマレーシアに来てくれる友人には「ウルトラライトダウン持ってきて」と言っているくらい、恐ろしく寒いのがマレーシアの電車。
四季がなく常夏の国のイメージのマレーシアにウルトラライトダウン持ってこいなんて冗談だと笑われるかもしれませんが、特に私のような冷え性には死活問題です。

そんなマレーシアの極寒電車に長袖厚手のスウェットを着て揺られながら帰る私でした。
今日も寒いなぁ…

今週も4営業日なので、明日頑張ればお休み。
本日もお疲れさまでした。

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