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大川隆法著作集より☆「真実の愛」に生きるための3書をご紹介!

この記事に目をとめて下さり、本当にありがとうございます。

大川隆法製作総指揮・映画「二十歳に還りたい。」が全国の映画館で公開中です!本当にありがとうございます。

今回の記事では、映画「二十歳に還りたい。」の公開を記念して、大川隆法著作集から、「真実の愛」を学べる3書をご紹介いたします。

真実の愛」って何だろう?と私も思ったのですが、要するに、「人に愛を与える生き方」の事だと思います。

「愛」についての大川隆法著作集は膨大な量がありますが、今回ご紹介するのは、比較的初期に書かれた3書で、初心者の方でも取り組みやすい内容かと思います。

公式Youtubeでもおすすめされている3書となります!


①「幸福の原点」

(引用:公式サイト)

大多数の人々は、愛ということを、「奪う愛」、あるいは「もらう愛」という観点から考えていることが多いように思います。
その観点を変えない限り、本当の意味で、心の安らぎというものは現れないのです。
やはり、愛というものは、見返りを求めないで、ただ与えていき、そこに喜びを感じていくのでなければ、本物とは言えないのです。

大川隆法「幸福の原点」

幸福になりたかったら、まず人に与えよ」──。これが、「幸福の原点」で説かれている内容となります。

奪う愛」、つまり人から欲しい欲しい!と思っていると、際限なく不安が募りますし、「彼は自分のことを本当は愛してくれていないんじゃないか」とか一喜一憂するんですよね。

それよりも、「ただ相手に与えていく愛」を心がけた方が、結果的に自分も相手も幸福になっていくのだと思います。

ただ 与えるだけでいいのだ。
得ようとするからこそ 苦しいのだ。

大川隆法オリジナル・ソングス「愛」より

このようなお言葉も、「愛」という楽曲の歌詞の中で出てきたと記憶しております。

私にとっては、「得ようとするから苦しいのか!」とハッと気づかされる一転語でした。


②「愛の原点」

(引用:公式サイト)

愛は、風の如く吹いていくものです。愛はまた、あるときは、光となり、乱舞し、幸福を振りまくものです。
そして、愛はまた、優しさのなかにあるものです。
このような愛を十分に理解し、それを味わい、はぐくんでいくことによって、人間の幸福は無限に広がっていくものなのです。

大川隆法「愛の原点」

愛とは、透明な風の如く吹きぬけていくもの。

人は風が吹いている時には、意外にもあまり風を感じませんが、風が止んだ時に、はじめて風が吹いていたことに気づくと言います。

私も、そよ風のように、人に与えたことなど感じさせないくらいに、自然に与え切っていく愛になりたいものです。

愛は与えれば与えるほどに、自分も幸福になり、周りも幸福になっていく。

この言葉を実感するとすれば、例えば、
「バレンタインにクッキーを焼いて、クラスのみんなに配ったところ、みんなから喜ばれた。自分は一つも食べれなかったけれど、なぜだかとても嬉しかった」
そんな体験に近いかもしれませんね。

決して見返りを求めることなく、ただただ愛を与えること。
そのことから、「ありがとう」という気持ちは広がっていき、結果的に自分を含めた皆が幸せになるのですよね。

また、「愛の原点」では、「人間は他者の存在なくして、進歩も向上も幸福もない」ということを教えていただいています。

確かに、愛を与える、見返りを求める、といっても、他者の存在がなければ成り立たない話ですよね。

「愛」についての修行をさせていただいている「他者」の存在にも心より感謝です。


③「人を愛し、人を生かし、人を許せ」

(引用:公式サイト)

「見返りを求めた時に愛は死ぬ」
「与えた愛は、与えた人のものになる」

大川隆法「人を愛し、人を許し、人を許せ」

「見返りを求めない愛の大切さ」をご紹介しましたが、反対に、「見返りを求めた時に愛は死ぬ」とも教えていただいています。

「クッキーをあげたんだから、ホワイトデーは絶対何か返してよね」というスタンスで配りに行っても、ギブ&テイクの雰囲気が透けて見えてしまい、相手も心から喜ぶことはできないのではないでしょうか。

そう考えると、私たちが「愛」だと思っている行為の中には、ギブ&テイクで成り立っているものが多い可能性はありますね。

見返りを求めない愛」。

これを意識して一週間過ごしていくだけでも、きっと見えてくる景色は違ったものになるのではないかと思います。

人間は修行をくり返し、精神が高まるにつれて、しだいに圧倒的な愛を持つにいたります。
過去の幾転生のなかで得た魂の糧のすべてが、唯一の「愛の大河」を流していくための力になってくるのです。

大川隆法「人を愛し、人を生かし、人を許せ」

人を愛し、人を生かし、人を許せ」のなかでは、「愛されたい」から「愛する」側に回る、この観の転回が、あなたの人生を豊かにする、と教えていただいています。

そして、「人を愛する」側に回れたならば、その次は「人を生かす」へ。
人を生かす」ことが出来たならば、「人を許す」の境地へ。
(詳しくは、過去記事をご参照ください!↓↓)

人は人生という修行の中で、魂が磨かれ、大きな愛の器となっていきます。

どこまで人を愛せるか。
どこまで人を生かせるか。
そして、どこまで人を許せるか。

これは、私自身も修行の課題ですし、きっとみなさんそれぞれお持ちのことと思います。

棺桶の蓋が閉まるまで、自分には向上の可能性があると信じています。

<まとめ>

今回は、公式サイトも推奨している、大川隆法「真実の愛」に生きるための3書をご紹介いたしました。

①「幸福の原点」
②「愛の原点」
③「人を愛し、人を生かし、人を許せ」

【「真実の愛」に生きるためのポイント】

「本当の愛とは、見返りを求めずに与え、そこに喜びを見出していく愛」
「見返りを求めた時に愛は死ぬ」
「愛されたい側」から「愛する側」へと観の転回をすること。

ぜひ、お近くの書店等でお手に取ってみていただければ幸いです。

また、ありがたいことに、Amazonのkindleでは、読んでみたい!と思った時に一瞬で本を読むことが出来ます!

幸福の科学の支部や精舎にいくのに勇気がいる、書店で購入して家に持ち帰るのもちょっと…という方もぜひ、データにてお読みいただけるチャンスですのでお見逃しなく☆↓↓


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