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便秘を手放す!4回シリーズの1回目ガチガチうんちは肺を助けよう!

何をやってもうまくいかない便秘、ってありますよね!
そんな時、ここを着目してみてね!というお話。

便秘には4つの型があるんです。

便秘って、臓器の疲れによって起こることがあって
どこの臓器の疲れで、この便秘が起こっているのか、という型を
知ることができたら、悩ましい便秘の解消につながるかも
しれません。

疲れている可能性のある臓器をちょっと助けてあげる、支えてあげることで
便秘を手放せるかもしれないよ、というお話です。

今回はその一つ目。熱秘(ねっぴ)という便秘の型。
便が出ない日が数日続いた後、便意が起こる。
でもその時に便がガッチガチに、まとまっちゃってしまって。
水分のないガチガチの便になってるんです。
肛門周辺を触ると、中に石みたいに硬くなった便が触れる。
便意は来てるのに、硬いので痛いんです。

力もうとすると肛門周囲が切れて、血が出たりすることも。
もう、痛みと、焦りと、恐怖とで脂汗かきながらの排便。
なんとか出せたら、便器に便が当たって
まるで石が落ちたような音がして、カチンって。
とてもしんどい便秘ですよね。

こういう、ガチガチうんちの便秘って、肺が疲れている時に
起こることがあります。

肺って、どんな時に疲れるかというと

「肺は冷えと乾燥に弱い」

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