柳本マリエ

書くことが好き。KADOKAWAより自著『デブからの脱却』発売中

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アラフォーの「涙袋メイク」はどうする? 加齢とともに “しっくりくる” が変わってきた私の最新アイメイクについて

「涙袋メイク」って “若い子のメイク” という印象がありませんか? 来年で40歳を迎える私にとって「涙袋メイクは若い子のほうが似合う」という印象があったため、涙袋に関する情報を目にしてもけっこう他人事でした。 なにより、「そもそも私は涙袋メイクが似合わない」と思っていたんです。実際に涙袋を描いてみても、どうもしっくりこない。なんだかのっぺり見えてしまう。 でもそれは、単純に技術が足りていないだけでした。 自分の技術不足に気がついたきっかけは、SNSでバズっていた下記の

    • 「ファンデを塗ると肌が汚くなる」という問題を抱えるアラフォーが納得できる肌を手に入れるまで

      ファンデを塗ると肌が汚くなる!!! メイクをするようになってかれこれ25年くらいこの問題を抱えていました。“ファンデで汚くなる” というと、あたかも素肌が綺麗であるかのように聞こえるかもしれませんが、これは「こんなに汚く見えるなら素肌のほうがまだマシ」という意味です。 とにかくファンデが馴染まない。 で、この問題にアラフォーのいま向き合ってみようと思いました。というのも、当たり前ではありますが、年齢とともに肌の状況は大きく変わります。私は35歳を境に爆発的に白髪が増え、

      • まず真っ先に「ブスだから」と思ってしまう私に必要だったのは「パーソナルカラー」「骨格タイプ」「顔タイプ」を知ることだった

        中学生くらいのときに、自分の「パーソナルカラー」「骨格タイプ」「顔タイプ」を知っていたらどれだけ生きやすかっただろうか。 もし知っていたら、「オレンジのリップをつけて絶望」することも「上半身の圧倒的な厚みに絶望」することも「カジュアルな服を着て絶望」することもたぶんなかった。いや、正確にいうと絶望はするけど理屈が通っているから納得できたはず。 自分の好きなメイクで自分の好きな服を着ればいい 上記が大前提であることは間違いない。しかしながら実際に自分の好きなメイクをして自

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