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【算命学】教室2回目行ってきました

人って持って生まれた運命がそれぞれあるよねって思い続けて数十年。ターニングポイントでは占いに行ってお話を参考にして導かれてきて、いつかはきちんと学んでみたいと思っていました。ところが日々の慌ただしさにとりまぎれていたことと先生をどうやって見つけたらいいのかわからないことで先延ばしにしていました。

それがここにきて機が熟したのか、割と近くに良い先生がいらっしゃることを知り(Googleで)、まずは鑑定してもらいに伺ってからお教室に通うことを決心。何を目指しているかとおっしゃるのでいずれは人さまを鑑定できるプロになりたいということで門を叩きました。

そして、一月、二月と2回お勉強してきました。どんなことでも面白いことは奥深いものです。鑑定できるまでに相当の熱量が必要なことはよくわかりました。

算命学では生まれた日でいろいろなことがわかります。私はこれまで人それぞれ良いところも悪いところもあると思ってきましたが、先生のお話では特別素晴らしい星のもとに生まれついた人や泥水のような人として生まれ落ちた人がいるようで、軽いショックを受けています。知らなかった方がいいこともあるのかも…

私は丙午年の生まれですが、それは1966年みんななのでそこで見るのではなく、先ほども書いた誕生日の干支の己未で性格がわかるといいます。シンボルは母なる大地で人を育てることに向いているそう。夏の終わりの乾いた畑に夏野菜が実っている風景と、noteの雪椿さんの記事には書かれていました。

そう!noteには算命学を学んでおられる先輩方が大勢いらっしゃいます。このところ頻繁に訪問して算命学の視点を持って暮らしておられる方々のお話を読むようになりました。楽しい〜

算命学は中国由来の森羅万象と関係した思想でもあって、日月のような陰陽と、火、水、木、金、土の五行に準えるもので、今の私たちの生活にも実はとても身近な面もあります。近くて遠い中国は遠くて近いのかも。すべてが興味深いです。

今私はスタート地点に立ったばかりです。子どもを3人育ててきたこと、塾で小さい人たちと一緒にお勉強していることは私の特性に合っていたのかもしれないと後付けで感じているところです。
ついでのように書くことではないと思いつつ、受け持っていた生徒が第一志望の合格を勝ち取ってきてくれて嬉しい春になりました。

学ぶこと、教わること、教えることって楽しいものですね。これからたくさん知識を身につけて人生に迷った時に頼れる相談相手になることができるように頑張ろうと思います。プロへの道の第一歩、倦まず弛まず怠らず、今日も良い一日を過ごしたいと思います。

皆様もどうぞ暖かくしてお元気でお過ごしください。

休憩には大好きな糖朝の豆花

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