飲食業17年！ついに手荒れとサヨナラした方法
こんにちは！今回は、飲食業１７年の私が「手荒れのない生活」を得たストーリーです。もし、手荒れや肌トラブルにお困りでしたら、参考にしてくださいね。
1. 私の手荒れ地獄時代
毎年この季節になるとともに、手荒れがスタート。
指先や指の関節がぱっくりと割れて、絆創膏をいくら使っても追いつかない日々…。
水で濡れては交換する絆創膏。
一日何枚使っていたのだろう…
2. 飲食業、手荒れの現実
飲食業の基本は、菌をつけない！増やさない！
だから、手洗いやアルコール消毒が必須です。
だけど、これが手荒れを加速させる原因のひとつでもあります。
赤いポツポツや痒みと闘い、手がどんどん黒ずみ、悪化の意図をたどってました。
30代の頃は「まだ大丈夫！」と頑張っていたものの、
40代になり、手を見られること自体がつらくなるほど、
手は老化しました。
3. 年齢とともに「見られる」ことが恐怖に
レジで財布を出すたびに、「また手が見られるかも…」という不安と恐怖で自分の手を出すことに躊躇もしてました。
やがて「年齢だから」と自分に言い聞かせ、
諦めモード全開！
4. 体質改善のきっかけ
そんな時に、「本当に年齢だけが原因なのか？」と考え始め、健康食育という新たな学びを始め、体質改善をしてみることにしました。
子どもの頃からのアレルギー体質を食でコントロールできるようになった経験もあり、手荒れももしかしたら？？と健康食育の理念に沿った食事プログラムを実践しました！
5. 食が変えた私の体と心
その食事プログラムを受けたら、なんと！驚くほど手荒れが改善したのです。
息子からは、「ママの手、もう痛くないんだね！」と嬉しい声が。
諦めずに実践したおかげで、手荒れは解消し、私自身も笑顔が増えて、今では、手を出すという恐怖はなくなり、「見て！見て！」と手をすぐに差し出すくらい、真逆な自分に変わりました。
6. カラダは食べたものでできている
健康食育を学び、食事プログラムを受けて、
「カラダは食べたものでできている」ということを悟りました。
手荒れに悩んでいる方や、日々忙しい方にも「食」の力を信じて、
ぜひ一歩踏み出してほしいです。
この経験が、同じように悩む方の参考になりますように！
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？