Mamaizm サクッとまとめ(教え子の訪問)
(今日のMamaizm)
やっと!!長男も午前保育が終了し、今日から給食付きの日常へ👏
この上なく幸せ(笑)おかげさまで、朝から「あおたけ」を使って全身をほぐし、趣味のメダカを愛でる活動(略:メダ活)も順調にこなし、読書までたどり着く贅沢な時間をこの2時間半費やせた😂
今週は何だかスムーズに動けそうな予感。
◆教え子達が遊びにきてくれる
ここ最近、ありがたいことに、高校の現場で働いていた時の、教え子たちが我が家へ遊びにきてくれることが多い。
担任だったクラスの生徒は、より深い関係性が育まれやすいが、
なぜか教科担当だっただけの場合も、不思議な繋がりで連絡が続いていたりする。
4年前の卒業生も大学を卒業し、故郷へ戻ってきたから、またご飯だべさせてください!と突然の連絡がきたりで、嬉しくなる。
卒業しても連絡をくれる可愛い教え子達の話は、何よりも自分の活力になっている。
◆10代20代の人生設計に触れると、、
これから自分の生き方を自由に決められる年代。
今までの苦労話や悩み事を聞いていると、ついつい昔の自分と重ねてしまうシーンに出くわす。そうすると、(口には決して出さないが)助けたくなる感情を抑えるので精一杯になる瞬間が出てくる。
しかし、ここで一緒に仕事をしようだとか、チャンスを簡単にこちらが提供してしまうと、自分が乗り越えて、得られた教訓や経験をしないままになってしまうと感じ、いつも踏みとどまっている。
だから、心からの応援はしつつも、私ができることは、本人達だけだと知らない世界を知ってもらうキッカケづくりくらい。(それを選択するかどうかも本人次第)
でも、いつか一緒に仕事をする日が来たら、それはそれで嬉しいし、そんな日が来ることもワクワク待っていたりする。
◆夫と週一さんぽで話すのは
毎週日曜日の夕方からは、夫の実家で夕食を食べるのがいつものルーティーン。天候が良ければ、義理両親に甘えて、子ども達を預けて1時間ほど夫と散歩をしながら、将来に向けて仕事の話やら、やりたいことについて語ったり、次のステップどうする?といった、話をする。
これがお互いのインプットの時間であったり、価値観に触れる良いストレッチ。
そんな中で、育児をするお母さんを助けたい!自分たちが経験しているからできることを考えたい!と思う気持ちがずっと持っているのですが、
やはり、これから同じようなステージに立つであろう若者だって、同じだな〜なんて話をしていた。
やはり、答えを先に出したり、歩く道で怪我をしてしまうかもしれない要因を全て取り除いて子どもに苦労させないのは、いかがなものか。
子育てでも人材育成でも、人を育てるシーンでは、自分のお節介を踏みとどまって考えることは大切だなって、改めて感じました!
一つ言えることは、こうやって会いに来て、話を聞けることが私自身も勉強させてもらっているということ。
教え子とこれからも長い付き合いができる喜びは何にも変えられない宝であるということ。
感謝!!