2014.12.06 ガリポポミニゲーム
年末最後のガリポポミニゲームに参加。
今日は久しぶりに、そして改めて明八中学出身者の恐ろしさを知った。
「どうやったらああなるの?」。
「発想がやばいよね」。
「絶対いつか化けるでしょ」。
初めて見る人たちの目には、彼ら(高1)2人が特異に映った様子。
中学3年間で積み重ねたテクニックとアイデア、遊び心に間違いはなかったようだ。
チームから離れた時、1人になった時に、どう評価されるのか。
チームの勝ち負けではなく、自分自身で汗を流し、コツコツ積み重ねたものだけが未来の自分を助けてくれる。
今は今しかない。
やっておけば良かった未来と、やっておいて良かった未来。
どちらの未来を歩むのかは、今の積み重ね方で決まる。
現役の中学生たちには、彼らのような先輩たちの背中を追いかけさせたい。
「魅せて勝つ!紫の遊び心」という誇りを背負った背中を。
ガリポポミニゲーム。
魅せるか。魅せられるか。
やるか。やられるか。
ここの雰囲気が大好き。
まだ2回目だけど。笑
前にも書いたけど、こういう場所からこそ、名選手が生まれると信じている。
ガリくん、ポポくん、愉快な仲間の皆さん、ありがとうございました!
ストリートサッカーをずっと続けているとあらゆるトリックに挑戦したくなる。
何時間もプレーしていると何回失敗しても気にならなくなるんだ。
僕はできる限り長くボールを持って、いくつものテクニックを試していたよ。
(ロナウジーニョ)
熱病フットボーラー OMA