■安心が知りたかったわたしがおうちに帰るまで
💖熱量高めで
あなたを真反対の世界へお連れする💖
お手伝い心理カウンセラー・
マリチャンヌです。
わたしは現在、
心理カウンセリングを通して
心のボタンの掛け違いをゆるめてほぐし
未来を思い出すお手伝いという
お仕事をさせていただいています。
４年前、心理講座に通っているど真ん中の頃。
旅の恥はかきすてと
講座の先輩らしいが、初対面の人のやっている
オープンカウンセリングに行きました。
二度と会わない人だからいいや・・と
割り切る気持ちがあったのは
『バレたくないわたし』が
あまりにも自分の中にたくさんあったから。
もし親しくなったら
いつか『捨てられるに決まってる』
『それがいつも怖かった』んです。
それでも、見栄と、恥を捨ててでも
話さなければ進まない。
どちらにも進みようがなかった
かなりしんどい時期ではありました。
長い時間をかけながら
『バレたくなかったわたし』
『捨てられるのが怖かった思い』
を抱きしめながら仲直りしてきました。
年齢と同じくらいの長さぶん
握りしめてきた
『わたしにとっての大事なこと』は
今振り返ると、ずいぶん上書きされたものも多いです。
そして、表面に出ている問題が
必ずしも、本当に抱えている悩みとも限らない。
自分を通して、たくさん気づいてきたことでもあります。
伝えたかったけど
伝えることそのものを諦めていた人、
伝えたかったけど
伝える言葉が見つからなくて
適当を選ぶしか選択肢がないと思っていた人
だけど、自分自身をあきらめたくない
そんな思いがある方へ
今のわたしは
ニッチから、自分を取り戻すお手伝いが
できたらな、と思っています。
誰かにぶら下がらないと生きられないという
思い込み。
終わらせてもいいんですよ。