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復職して約1年、継続できていること、効果はみえないけど、新たな自分発見




スタエフの音声をListenで文字起こし

したものをClaudeで記事用に書き直してもらって、
自分の言葉に修正する作業を試しました。

私には0からnoteを書き出すより、
ずっとハードルが下がりました。

今回は以前の以下の記事を
Claudeを利用して修正してもらい、
現状も追記してみました。
長文になってしまったので、
太文字のところを追うだけでも内容拾えます☺️



英語学習を継続することで見えた、新しい自分



学生時代の英語教育が合わず、
私は英語学習が嫌いでした。
でも社会人になってから、
英語に触れる機会が楽しいと思えるようになりました

過去の休職から仕事復帰する3週間前から、
「毎日1ページの音読」と、
SNSに英語に関するポストをすることを目標
に設定しました。


なぜその目標にして、スタエフを開始したかというと、
日々の仕事、業務に没頭すれば英語は後回しになってしまうのではないかと危惧したためです。

そこで、スタエフを使って音読の内容と日々の日記として、
思ったことなどを声に残すことにした
のです。

初めは聴き手はいないだろうし、気楽に取り直しもせず、
自由気ままに録音していました。
しかし、続けていくうちに、習慣となり、
気持ちが乗らない日もありましたが、
「とりあえず継続しよう」と心に決め、
録音ボタンを押すことで乗り越えられました。

20年前、新卒で入職した時期は、
隙間時間に英会話を学ぼうと様々な場所で挑戦しましたが、

どれも数年で挫折

してしまいました。

理由のひとつに、英会話スクールの支払いトラブルがあり、
その時の失望感が英語学習からの遠ざかりを
後押ししてしまったのかもしれません。

しかし、10年以上の時を経て、医療セミナーを通じて
再び英語の魅力に気付かされました。

そこで出会った海外で活躍する看護師に刺激を受け、
英語コミュニティに参加し、

長年のブランクから英語学習を再開

したのです。

明確な目標はありませんでしたが、
海外の医療事情や英語話者とのつながりを
楽しめればと思っていました。

そんな折、2021年末に、
私は脳血管の難病(もやもや病)と診断され、

精神的に落ち込んでいた時期

があり、今も感情面では波はあります。
開頭術をし、無事に退院、記憶障害などの後遺症が分かり、
抑うつ状態だったときから、自ら定期的に毎月、
公認心理師によるカウンセリングを受け続けています。
受け続けることで、波のある感情を鎮静化し、
負の感情のデトックスになる貴重な機会になっています。


その絶望的な時期に
カウンセリング以外に、

英語学習が私を救ってくれた

のです。
SNSを通じて出会った英語学習者の方々や、
医療従事者仲間、
さらには素晴らしい起業家の方々との出会いに、
勇気と希望を与えられました。
普段では出会えない貴重な縁に、心から感謝しています。

休職中は自分の時間が作れたおかげで、
体調が許す限り、
行きたい場所に行き、会いたい人に会うことができました。

発症するまでは、
仕事中心、不摂生の生活、子育て、自分のことは後回しでした。

今は仕事に復帰して約1年


あの時に決めた目標に向けて、
学習を継続できていることが自信につながっています。
しかしながら、英語の上達や話し方の上達など
効果は全然感じられません。

むしろ退化していないかなと感じることもあります。
加齢とともに退化しているのでは?
脳の血管がまた細くなっていないか、
など解決しようもない、
ぐるぐると無駄な思考になってしまうことがあります。

つい悲観的になりがちな私ですが、

継続は自分を褒める良いきっかけ

になります。

皆さんにも、自分を労う機会があればと願っています。

自分を認め、肯定的に見つめる。

そこから始まる、
新しい自分との出会いです。
自分に甘くなってもいいかなと、
評価して効果がみれないから
方向転換したりもいいかもしれないです。

今の私には、いい方向や方法がわからなくなり
挫折するよりも、
自分を認め、肯定的に思えることが大事だと思っています。

長文になってしまいましたが、
最後まで読んでくださりありがとうございました。


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