ハウススタジオ オープンまでの道 その①
今、ハウススタジオを作ってます！
昨年の「戸建民泊 オープンまでの道」が好評だったので、
新連載で「ハウススタジオ オープンまでの道」をスタートします😊
東京への日帰りが大変...気軽に泊まれるセカンドハウスが欲しいと考えていた湘南住みのナントとカナル🤔
とはいえ毎日寝泊まりするわけじゃないし、せっかくならセカンドハウス×なにかに活用したい！
民泊は予約が優先、パーティーは掃除が大変、では撮影スタジオ？いや違うな・・・
「ハウススタジオだ！！」
＜ハウススタジオの定義＞
撮影用のスペースとして設計された、家庭のような環境を提供するスタジオ。
一般的な家やアパートメントの内装を模した設計がなされており、リビングルーム、キッチン、寝室など、実際の住居に見られる様々な部屋が再現。
＜ターゲット＞
室内撮影が必要な映画、テレビドラマ、CM、写真撮影など。
上記の条件にマッチする物件を探し続けて数ヶ月・・・ついに出逢いました✨
これがその物件です。
物件を見つけてくれたのはいつもお世話になっているニューオさん🌟
マイソクを見てピンと来てさっそく内見に行ってみました！
この物件めちゃ理想的なんですが唯一気になったのがエレベーターなしの4階。
でも内見してその不安要素を打ち破るメリットがたくさんあったんです！
・１フロア１スペース
・居住者がいない
・駅から徒歩1分
・坪単価1万以下
・超綺麗！
もう、即決で申し込みました！他にも実需希望者含め他にも数件申込あったそうなんですが、この建物他フロアもすべて商業利用なんです。だから実需に勝つという珍しいケースで契約できました✨
本物件の気になる初期費用。
・契約金 1,271,000円
・火災保険 28,000円
・仲介手数料 220,000円
合計：1,519,000円
家賃は220,000円（税込）です。
敷金が3ヶ月分だったので助かりました。
商用利用だと保証金6か月とかザラなので😅
今回は内装工事もがっつり入れるので、内装費と上記金額こみこみでナントか300万円以内に収めたい！
肝心のお部屋のイメージをどうしよう。
ナントとカナルで「日常感・シンプル・ホワイトアンティーク」の３つの方向性で悩んでいたところ、タイミングよく自社が運営する撮影スタジオの写真展を開催したので多くのカメラマンやモデルさんと会う機会があり意見を聞くことが出来ました。
・方向性の振り切りが必要。中途半端は❌
・ハウススタジオに求めるのは日常感
・日常感とアンティークは合わない
・日常感が強すぎるとパーティーぽくならないか？
・高級タワマン系が良い
・おしゃれでなくて良い、普通の一人暮らし
・アニメの画像と似た部屋
なるほどなるほど。
バラバラのような、統一性もあるような色んなご意見をありがたく頂戴しました。
うーん、どうしようか🤔
本編はここまで。その②に続く👉
オープンしたスタジオはこちら
https://spacemarket.com/p/wh9a2q0tGKQQhaxC
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