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シリーズ『食事摂取基準』#44(個人と集団)

個人で使う指標

前回、食事摂取基準の使い方は、個人と集団で違うという話をしました。この内、「個人」についてまとめられたのが次の表です。

引用 厚生労働省 日本人の食事摂取基準(2020 年版)https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/000586553.pdf

「目的」は、これまで見てきたように、エネルギー摂取量の話・栄養素の不足の話・栄養素の過剰の話・生活習慣病予防の話の4つに分類されています。

また、それぞれで「用いる指標」も「体重変化量・BMI」「推定平均必要量・推奨量・目安量」「耐容上限量」「目標量」と、これまで見てきた通りです。

m.今回は、復習を兼ねて「そりゃそうだろう」と思えればグッドです(思えなければ、わからない部分を復習するタイミングです)(^^

今日も勉強おつかれさまです。
marcy

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