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古典芸能鑑賞日記

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歌舞伎、文楽、能楽、などなど無差別な鑑賞日記。
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#歌舞伎

白鸚、幸四郎、染五郎、三代揃い踏み!そのほかにも猿之助、愛之助と豪華な出演陣!歌舞伎座にて三谷かぶき「風雲児たち」を観てきた(歌舞伎・感想)

白鸚、幸四郎、染五郎、三代揃い踏み!そのほかにも猿之助、愛之助と豪華な出演陣!歌舞伎座にて三谷かぶき「風雲児たち」を観てきた(歌舞伎・感想)

歌舞伎座にて公演中の三谷幸喜、作・演出の月光露針路日本(つきあかりめざすふるさと)・風雲児たちを観てきた。
松本白鸚、幸四郎、染五郎、三代出演、そのほかにも市川猿之助、片岡愛之助など主演級の歌舞伎役者が揃い踏みの豪華さ。
ゆえにチケットが取りにくかったわけで(笑)

漫画「風雲児たち」の中から難破しロシアから帰ってきて大黒屋光太夫の話
原作は漫画の風雲児たち。数々のエピソードの中から、大黒屋光太夫

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大岡越前と天一坊一派の裁判攻防!歌舞伎の逆転裁判「名高大岡越前裁」(歌舞伎・感想)

大岡越前と天一坊一派の裁判攻防!歌舞伎の逆転裁判「名高大岡越前裁」(歌舞伎・感想)

国立劇場で開催中の歌舞伎、名高大岡越前裁を観てきた。
時代劇で有名な大岡越前対将軍吉宗の御落胤騒ぎで有名になった天一坊の戦いを歌舞伎化したもの。
もともと講談だったものを明治期に河竹黙阿弥が書き下ろしたものを現代風にアレンジしたもの。

歌舞伎版法廷闘争!ギリギリまで追い詰められた大岡は逆転できるか?

小坊主の法沢(右團次)が、世話をしている酒好きの老婆は実は将軍の御落胤を産んだ女の母親だった。

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仁左衛門が演じるのは今回で最後?歌舞伎座で四月大歌舞伎夜の部・「絵本合法衢(えほんがっぽうがつじ)」を鑑賞(歌舞伎・感想)

仁左衛門が演じるのは今回で最後?歌舞伎座で四月大歌舞伎夜の部・「絵本合法衢(えほんがっぽうがつじ)」を鑑賞(歌舞伎・感想)

幸運なことにチケットを譲り受けたので、歌舞伎座で開催中の四月大歌舞伎・夜の部、通し狂言・絵本合法衢(えほんがっぽうがつじ)を鑑賞してきた。
以前も観たことある演目。観るまでは忘れてることが多いんだけど、シーンを観ると思い出すね(笑)
席がかなりいい席で1階正面という席。久々に歌舞伎を1階で観たよ(笑)最近は3階席とかばっかりだったからねえ。
やっぱり1階席の近いところで観るのは良い(笑)
役者の表

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バカ旦那の奔放さに振り廻せれて最後には大虐殺まで起こってしまう通し狂言、「伊勢音頭恋刃(いせおんどこいのねたば)」[国立劇場・歌舞伎・感想]

国立劇場で上演された、通し狂言伊勢音頭恋刃(いせおんどこいのねたば)を観てきた。

このお話は珍しく歌舞伎から文楽に流れたお話。だから義太夫とかが無いんだな。

主演は中村梅玉。

序盤はテンポのいいチャリ場(ドタバタ喜劇)で、刀を取り戻すまでは明るい感じで話が進むのだが、大詰めになって舞台は急変。

主人公、貢が遊郭の油屋でネチネチといじめられて、最終的には暴走モードになって悪人たちを大虐殺。で

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中小企業の苦しみが分かる…忠臣蔵エピソード1。国立劇場での完全上演第一弾「仮名手本忠臣蔵」

口上人形の口上から塩治屋敷閉門まで。大星由良之助の復讐劇のはじまり

国立劇場で上演している通し狂言 仮名手本忠臣蔵の第一部を観てきた。

今月から年末まで3ヶ月続いての上演。しかも、文楽まで(笑)

国立劇場50周年とのことで、グッズなどが花盛り。

忠臣蔵なんてもう何回も観てるんだけど、今回は完全上演ということで、現存し上演できる物は全て上演するそう。

まあ、二度と観られない段もありそうなの

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