107．【育児日記】うまくいかない時に自分に言い聞かせる言葉がある。

こんにちは。
生後6ヶ月の子どもを子育中です。

今日は午前中に子育触れ合い広場に行くため
いつもより早めの8時半に1回目離乳食。

初めて完食ができず、ぐずぐずしていた。

疲れているけど、時間をかけて子どもの為と思い手作りする。
頑張っているからこそ
食べてくれなかったり
うまくいかないと
「なんでー（涙）」
と悲しくなったり
イライラしちゃったり

経験ありますよね。

そんな時に自分に言い聞かせる。

「まだ生まれて７ヶ月。
大人の私でさえ初めてのことは上手にできないのだから
赤ちゃんなんてもっとうまくできなくて当たり前」

そう言い聞かせる。

我が子が生後1ヶ月にも満たない頃
顎の力が弱くて、母乳をうまく吸えなくて
かなり苦労した。
（今では立派に母乳を吸っています。）

2時間おきの授乳で、私が手で絞ってあげないと飲めない。
これ結構大変。
もう諦めてミルクにしようかなぁと思った。
そんな時、姉に言われた。

「まだ生まれたばかりだからねー直ぐにできるわけないじゃん」
多分、何気なくサラッと言ったんだと思う。

当たり前の事だけど
日々の疲労と、自分が少しでも楽をしたい気持ちを優先していて
赤ちゃんは何もできなくて当たり前という事をどこかに置いてきていた。

それからは、苦しいとき、辛い時、うまくいかないときは
できなくて当たり前。
と初心に戻るようにしている。

もう7ヶ月。
いや、まだ7ヶ月。
我が子にとっては毎日が初めての発見ばかり。

今日もまた、姉の言葉を思い出して頑張れた。