見出し画像

そもそも私もその中のひとり。
ずいぶんとマシになったが、
それでも、時々やらかしてしまう。(笑)

ADHDであるかどうかということより
その「うっかり」やその「ボーっとする」ことや
「いつもワサワサしてジッとしていられない。」という問題が
あなた自身をどれくらい苦しめているのか?と言うことを正確に把握してほしい。

会社の社員にそんな「うっかりさん」がいて
周りの人はどれだけストレスフルになっているのか?を正確に把握してほしい。

感覚的ではなく、きちんと数値化したり、評価したりしてほしい。

まずはそこからです。

で、これはこのままではだめだな・・・。という結果になったら、
努力と工夫をしてください。


その努力や工夫の中に私は投薬治療を含まず、考えます。
とりあえず。
特に子どもの場合は・・・。

「どのように努力や工夫をさせるのか?」

がわかる人は
発達障害などのことが理解できていて
療育的アプローチができる人。

ちまたにあふれているちょっとした工夫で改善できるのなら、
少しおっちょこちょいなだけですぐにどうにかしなければならないほどの「うっかりさん」ではありません。

深刻な「うっかりさん」ではなくその人の「個性」ということにしておいてください。

そうじゃなく「いわれたことを記憶できない」や
「失くしものが多くて仕事に支障をきたす」人は

「意識」を見方に付けるトレーニングを・・・。


周りの人ができる工夫もココにあります。
「意識を見方に付ける仕掛け」を。

ここから先は

727字 / 2画像
この記事のみ ¥ 100
期間限定!PayPayで支払うと抽選でお得

個性といういろんな色がいろんな形で彩っていく美しい社会の実現を目指し 活動しています。 どうか応援、サポートお願いします。 今は、奈良の限界集落の地域おこし、オルターナティブスクールの創設、 組織内のダイバーシティ化推進を目標にがむしゃらに頑張っています!