竹澤の記事vol.6(2020.1.23)
0.今週の記事のまとめ
今週の記事では、「桃澤選手」や「トレーニングメニュー」について書いています。有料限定記事でしか話せないことも。
それから、今週の陸上部では、実施の練習メニューを紹介いています。
オススメのトレーニングでは、
今週は私が渋谷ニュー駅伝という大会に参加したので、その事について書いています。メンバーは渋谷区の長谷部区長、フェンシング協会の太田会長、北村聡先輩と私。「区長と元アスリート達」チームで参加してきました。
こちらは少し恥ずかしいので有料の方で書きたいと思います(笑)
1.今週の学び
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「今週の学び」では、今週のできごとから竹澤が感じたことを書いていきたいと思います。読み物を読んで、学生を見て感じた事や気づきを発信していきます。
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今回もみんなが気になっているであろう桃ちゃんのアメリカ遠征について事について触れていきたいと思います。
桃ちゃんは週末にヒューストンハーフマラソンに参加しました。
結果は皆さんもご存知の通り、高根沢ハーフマラソンに続けて2週連続も自己新。1時間1分50秒で走りきりました。
今回の遠征は結果は勿論ですが、彼がアスリートとして大きく成長するような経験を沢山したと思います。
そんな桃ちゃんの1週間を振り返ってみたいと思います。
まずはメニューについて
高根沢ハーフマラソン後の1週間は前日の1200m以外は特に変わったメニューはしていません。高根沢ハーフはあくまでヒューストンに向けての調整という位置付けだったので(まさかあそこまで上手く走れるとは思っていなかった)終わってからの1週間はしっかり疲れを取って刺激を入れれば走れるだろうという感覚でした。
アスリートのメンタルについて
アスリートはある程度のレベルになると海外に遠征に行くようになります。
日本の試合で特別何か起きたなんて事はありませんが、海外ではウソでしょというようなことが本当によく起こる。
日本だと当たり前なことが海外では当たり前では無いことは本当によくあります。
実際僕も海外遠征では色んなことがありました。フィンランドの試合では大会関係者が駅に迎えが来ると聞いていたのに一向に迎えが来ず、結局駅で10時間くらい待ちぼうけを食らったり、スウェーデンのマルメという街では、完全にキマッた黒人ホームレスに追いかけられた。イタリアのミラノでは突然腕を掴まれてミサンガをつけられ写真を撮られて25ユーロ払わされた。
他にも色々あるけれど海外行くと大体何かトラブルがある。
今回の桃ちゃんも例に洩れず大変だったみたいです。
↓桃ちゃん TWITTERの投稿
•空港へ向かう日に雪が降り、高速道路が除雪中で全然進まない。
•空港で財布を落とす
•現地に着いたらホテルでトラブル
•いざ走りに行こうとしたら、時計が壊れてる
•ずっと時差ボケ
•レースでコケる
もうお腹一杯です
もう一踏ん張り欲しかったですが、よくやったと伝えておきました(笑)
アスリートはどんなイレギュラーなことが起きても冷静に対応しなければいけません。どんなことが起きても狙っている大会はやってくるし、結果を残さないといけない。
今回はそんなイレギュラーなことが沢山起きてもしっかりと結果を残した。
この価値はただ日本の試合で結果を残す以上に価値のあることだと思います。
この経験を活かしてもっともっと成長していってほしいですね。
2.今週の陸上部(長距離編)
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今週の陸上部ということで、部内の練習メニューだったり、試合だったり、学生の事なんかを話していければいいなと思っています。
恐らくランナーであれば感じるであろう心の変化なんかも話していけたらいいなと考えています。
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陸上部のトレーニングメニューを公開します。
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