大学院に進学します。
2024年の4月から大学院に進学します。
「院進をめざす!」と腹決めをしてから半年間、論文や研究計画書の執筆、筆記試験と口頭試問の対策に意識のほぼすべてを割いてきました。
前もって予定していたチャレンジでは全くなく、突発・直感的に決断したものやったし、色々なリミットが差し迫っている中でのスタートだったので、当初は「1回目は記念受験かな....」くらいの気持ちでした。大きな大志は胸に秘め、一部の人たちにだけ相談させていただき、挑戦の渦中にいたことはほとんど周りに話していませんでした.....。今回の報告で初耳だった知人の皆さん、ご了承ください......笑。
改めて、上智大学大学院教育学専攻への進学を手にすることができました。進学へのチャレンジに際して、ご相談や壁打ちを快く担ってくれた皆さん、本当に本当にありがとうございました。
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現時点での研究テーマは「学びの場と日常生活をつなぐ相互作用的な経験学習:協同的な学習体験を通じた若者の自己肯定感の向上を目指して」と置いています。(興味を持ってくれた人はぜひお話聴いてください◎)
人がよりよく生きるには?
ありのままの自分を受容するには?
自分の可能性を信じられるようになるには?
居場所だと実感できるようになるには?
生きることや学ぶこと、人や世界とつながるあり方についてずっと問いを持ってきました。正直この2年は暗中模索の日々で、何を信じて・どんなところをめざして自分の人生を歩んでいったらいいのか見失ってた。
ずっと探してた。「これかもしれない!」という手がかり。大学院への進学なんてまったく視野に入れてなかったのに、巡り合ってから手繰り寄せるまでの意思決定はあっという間でした。ただ、閃いたときには出願の締切が目前に迫っていたので、物理的に苦しすぎな半年やた。笑
・デューイの学校教育/経験哲学
・探究的な学び
・協同学習
・場と生活を繋ぐ相互作用/越境学習
このあたりをキーテーマに研究と探索を進めていく予定です。妄想たっくさん蓄えてるから、自分からも色々仕掛けていくで。
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「学べるって本当に贅沢なことだよね」
ある時、友人がこう言ってくれました。ほんまにそう思います。せっかく学生の身分になれるので、学割を使い倒していきたいと意気込んでいます(ちがう)。
自分の好奇心や感性にとことん従って、人間の変容や学びの可能性にたくさん出逢っていく大学院研究期間にしようと思います。これまで以上に色んな土地、場に足を運び、なんかおもろいこと・豊かなことを企んでいけるような繋がりを増やしていきたい~~
未来ある教育や場、人間の変容ににたくさん立ち会えるような存在でいられるように、己の人生おもっきりこれからも謳歌していきます。テーマ・想い重なる人いましたらぜひお話交わしましょう◎ ピンとくるものありましたら、ぜひ何でもお誘い・巻き込みしてください^^
関わってくれている皆さん、これから出逢う皆さん、またよろしくです。