はやし

人が肯定感と安心を持って生きていけますように。等身大のあなたのお話聴かせてください。人生の大切なことはすべて、愛し愛されることから学んできました。

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    your dialogueの対話の伴走を通じて、内面と現実の変容が綴られるストーリー集

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    取材での対話と発信を通じて "その人の生き方" に光を灯すインタビュー記事

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「私も、自分らしく生きていいんだ」と思えるお守りのような対話を。your dialogueの今までとこれから

こんにちは、はやしまさひろと申します。 突然ですが、あなたにとっての「幸せ」とはいったいなんでしょうか。 僕は、人が自分らしく、感じる気持ちを肯定しながら豊かに人生を生きられることが、最大の幸せだと思います。 けれども、自分らしさに確信を持ち、なんの迷いや不安もなく人生を歩んでいる方はこの世の中でほんの一握りではないでしょうか。 ましてや、そう生きたいと願っていても、環境が要因となってなかなかやりたいことを実現できなかったり、内面の葛藤がつい邪魔をしてしまうような方も

    • あした、誕生日。

      突然思い立って大学院進学を志し、急ピッチで勉強と論文執筆に励み、奇跡の教育学専攻への進学を勝ち獲り、色々なものを始めたり手放したりを繰り返し、結局人生に悩み、デンマークに行き、大切なパートナーと巡り合い、念願の神山を訪れ、日本選手権に出場した。 まだまだ書ききれないくらい、確実に自分の人生に影響を与えてくれる数々の出来事がありました。これ全部この1年に起こったことなんよ、我ながら誇らしいなぁ。そして今もまた、いくつかの選択の岐路に立っている。 この1年を振り返ってみると、

      • 大切なこの日に、自分と世界に愛を込めて。

        今日は大切な日やからnoteを書きます。これからの自分に向けて、関わってくれるみんなに向けて。そして未来に出逢ってくれる人に向けたものにもなるかもしれません。 内側にどんな想いを、魂を宿していきたいのか、丁寧に掬っていきます。いま、この瞬間の感性を大切にしたいので、何を書くか決めてない。きっと表現はまどろっこしいし、冗長になると思う。ことばを連ねた先に、あまり編集もしない予定です。 そんな感じでもよければ、引き続き文章にお付き合いください。時折目を閉じて、心や記憶の移ろい

        • 平素より更新を楽しみにしてくれているリスナーの皆さまへ(???)

          崇高な目的意識と好奇心を持ってはじめたPodcast、順風満ぱnn…いや、最近は更新頻度落ちてたけど、自分のペースで収録を重ねてきました。 サービスの方針転換により、この番組で愛用していたプラットホームが(たぶん)終了してしまい、いつも通りの収録と更新ができなくなってねぇ…。 形を変えて続けるかどうかもよぎったんですが、割と直感的に「あぁひとつ役目を終えたんやなぁ」と腹落ちしたので、一旦Podcast活動に一区切りつけることにしました。 ほぼ自己満で楽しくやってた中で、

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          ルミネtheよしもと観に行って腹ちぎれるくらい泣きながら笑った

          もう気づけば6月も半ば。この前まで花粉症が辛くてアレグラ飲んでたのに、今や室内の冷房がきつすぎてカフェに避暑しては凍えまくる日々ですよ。 ところで最近あんま元気じゃない。あんなに意気込んでたpodcastも更新しなくなっちまった、もう最後に収録してから1か月経とうとしている。復帰できるかなぁ 笑 快晴になったと思えば大雨が降り、猛暑になった次の日には朝晩冷えたりする。気圧と気候の行き来に滅法弱くて、たぶん心身に響いてる。それだけが不調の原因だったらいいんやけど、いかんせん

          ルミネtheよしもと観に行って腹ちぎれるくらい泣きながら笑った

          人事やコーチやファシリテーターって不要なのか?

          文脈によるのと、だいぶ俺自身がみてきた狭い世界の中でのナラティブであることは理解してるので、その上で駄文連ねるよ。 事業や関係性、ビジョンやカルチャーとかを編み、整えていく媒介的な役割を担うファシリテーター。自己/自組織に焦点をあてて、何かしらの変容や課題解決の伴走をするコーチ。人を活かして事を成すための、事業/組織のマネジメントを担う人事。 どれも媒介・促進・伴走的な役割を担うことがほとんどで、直接的な事業成果や売り上げをプレイヤーとして担うわけではない(まあ定義はいい

          人事やコーチやファシリテーターって不要なのか?

          ここ最近考えているもろもろとか願いとか

          <すっげえ大きな決断やったし、目的意識とか考えずに大学院に進学したい意志を衝動的に固めたから、初めはどうなることやらって感じやったんやけど、まあまあなんとかがんばってる。体調は不安定気味、まあこれは通常運転。 研究活動に身を置けてることはまじでいい。「研究をして論文を残す」という形にはあんま興味ないんやけd(暴言)、何より「研究をしている」という過程にいることそのものが、自分・他者・社会/世界と向き合うきっかけになっている。これまでの人生で、経験したことや考えてきたこととち

          ここ最近考えているもろもろとか願いとか

          大学院に進学します。

          2024年の4月から大学院に進学します。 「院進をめざす!」と腹決めをしてから半年間、論文や研究計画書の執筆、筆記試験と口頭試問の対策に意識のほぼすべてを割いてきました。 前もって予定していたチャレンジでは全くなく、突発・直感的に決断したものやったし、色々なリミットが差し迫っている中でのスタートだったので、当初は「1回目は記念受験かな....」くらいの気持ちでした。大きな大志は胸に秘め、一部の人たちにだけ相談させていただき、挑戦の渦中にいたことはほとんど周りに話していませ

          大学院に進学します。

          通過儀礼の手記 2023.10.29

          もはや年1回の通過儀礼と化している、生誕日前夜の自伝を残すか~と想いを巡らせ始めた。 ちょうど1年前の手記を見返してみると、こんなことが書かれてた。 「これからの1年は、広げすぎた風呂敷を少し閉じ、より洗練させていくフェーズになる気がする。」 2022年の年末頃かな。ちょっとした違和感を抱き始めた。やりたかったことを形にでき始めて、意義も感じてる、素敵な人たちに囲まれて、充実しているはず。でも、「なんか心の底からは満たされきっていない感じ」があった。でも、何が起因して芽生

          通過儀礼の手記 2023.10.29

          「どんな存在として」目の前の人と関わりたいのか

          なにを専門にしているのか。どんな授業を担当しているのか。どんなファシリテーションをするのか。 正直なんでもいいと思ってる。ただ「なんかこの人のとこいたらおもろそう」「楽しいことが起こりそう」と醸し出せる、在り方さえあれば。 いよいよ、2023の大学授業の旅路が幕を開けた。 問いへの「3つのアンサー」 「学生にとって、大学というのはどういう場所になるといいのか?自分の授業をとってくれる学生たちと、どんな瞬間を共にできるといいのか?」 まさに俺も一学び手として大学の授業

          「どんな存在として」目の前の人と関わりたいのか

          「仲間と手を取りこの世を生き抜いていく」ことをしたいかもしれない

          ある夜、仲間からこう聴かれた。 「(はやしは)死ぬの怖くない?なんで生きてるの?」 正直、いま自信をもって「このために生きている!」と胸を張って言えるものはない。けれど、「生きてるのもわるくない、生きてみよう」と思うきっかけはあった。 「自分の軸」はなかった ずっとやりたいことがなかった。すきなものもなかった。常に周りの目を伺って物事を選択し、平均点以上の結果を出す。でも本気で何かに熱中したことがなくて、長く続けてきたものはほとんどない。 そんな自分を変えたくて、や

          「仲間と手を取りこの世を生き抜いていく」ことをしたいかもしれない

          「わたし」と「しごと」が心地よく重なるには?

          僕は自分のできる最大限を尽くして、人生の転機に立ち会える存在になりたかった。 誰もが「この自分でいられてよかった」と想えて、自分らしさを実感しながら生きている人で溢れる世界を実現したいと願った。 コロナ禍による事業存続の難しさ、ライフステージの変化も相まった葛藤を伴いながらも、一念発起して会社員から独立しました。 日々が過ぎ、いつの間にか私が置き去りに 独立してしばらくは、とにかくがむしゃらに仕事に向き合いました。 不安や恐れと対峙しながら、必要な人になんとか届けら

          「わたし」と「しごと」が心地よく重なるには?

          誕生日でした。対話をインフラに

          🌱誕生日迎えました 綴る言葉を味わいながら、facebookに投稿するのご無沙汰になっちゃいました、こんばんは。10/30に誕生日を迎え、また一つ年を重ねました。 誕生日前夜は仕事と身支度を終えると一目散にジムに向かい、いつもより入念なワークアウトで体を磨き、終バスを終えた寒空の下徒歩で岐路につく。空を見上げると、珍しく星空が広がっていて、再生中のpodcastを思わず止めて物思いにふけっていると、気づけば0:01になってました。 一念発起して2020年9月に独立してから

          誕生日でした。対話をインフラに

          人の気持ちを優先して自分の想いを見失っていた私が、「感情を味わう」喜びに気づけた

          ありのままの自分を肯定して、自分の気持ちに正直に生きたいと願う人が『感じたものを感じたままに肯定できる人生を』歩む支援をする対話セッション「your dialogue」。対話の伴走を通じて、内面と現実が変容したストーリーに迫ります。 第四弾は、就職活動を通じて「対話」がもつ魅力に惹かれ、コーチを目指すようになったりゅうちゃん。ただ、当時は親や周りの目を気にするあまり本当の気持ちを見失い、自分の「やりたい」にまっすぐ向かっていくことができませんでした。 そんなりゅうちゃんが

          人の気持ちを優先して自分の想いを見失っていた私が、「感情を味わう」喜びに気づけた

          感情を受け止めてくれる対話の積み重ねで、自分の「心のままの気持ち」を大事にしていいと思えた

          ありのままの自分を肯定して、自分の気持ちに正直に生きたいと願う人が『感じたものを感じたままに肯定できる人生を』歩む支援をする対話セッション「your dialogue」。対話の伴走を通じて、内面と現実が変容したストーリーに迫ります。 第三弾は、シンガーソングライターのyu-kaさん。周りの気持ちや顔色を感じ取るゆえ、なかなか自分の意見を伝えられないという悩みを抱えていましたが、セッションを通して少しずつ自分の気持ちや感情と向き合えるように。その変化は、「丁寧な対話の積み重ね

          感情を受け止めてくれる対話の積み重ねで、自分の「心のままの気持ち」を大事にしていいと思えた

          目の前の人を、丸ごと受け入れられる存在に。何があっても「大丈夫」と思える、心を大切にする人生

          傷ついた小学校時代、順風満帆ではなかった受験勉強、自分を否定することしかできなかった時期を経て、誰よりも明るく元気でハッピーな人生を送る。周りを照らす太陽のような笑顔が印象的な、(株)リンクアンドモチベーションの安井莉紗子さん。 彼女の人生におけるキーワードは、「人の核に触れたい」という人の心への興味と、自分で人生を選択する「やりたい!」を叶える気持ちでした。インタビューを通じて、これまでの人生を肯定しながら、りーちゃんの「核」に迫りますーー。 安井 莉紗子(りーちゃん)

          目の前の人を、丸ごと受け入れられる存在に。何があっても「大丈夫」と思える、心を大切にする人生