夕ご飯が荒れると
先週の月曜日から10日近く、夕ご飯が荒れている。
旅行に行っていた期間は当然外食。
その前後は夜の習い事があったり、夜、集まりの予定があったり。
夜の習い事は、終わるのが7時半近くなるので、仲間と外で夕飯を済ませて帰るのことが多い。
夫が飲み会で夕ご飯が一人という時もあった。
外で食事をすると野菜不足になる。
そして量を食べ過ぎてしまう。
食事の時間はいつもより遅くなり且つ不規則になる。
こんなことを10日ほど続けていたら、だんだん身体が重くなってきた。
体重計に乗ってみたら、案の定体重は増加していた。
「しょうげき!」
「衝撃的に太った」
「劇的に太った」
「急激に太った」
「激太り」
とにかくびっくりした。
と同時に、
「あぁ、やっぱり」
ともう一人のわたしがため息をつく。
年に一度の健康診断の質問事項の中に
「食事の時間が不規則」
「夜8時以降に食事をすることが週のうち3回以上ある」
と、食事の時間に関する質問がある。
わたしのこの10日ほどの素行の悪さを振り返ると、
健康的な身体を維持していくためには規則正しく早めの時間の食事というのは不可欠のようだ。
そして外食はどうしでも食べすぎる。
もちろん外食は楽しみではあるのだが、
家庭で食べるよりもおかず類にしても主食にしても、いつもより多い量を食べている。
目にも鮮やかな食事たち
「綺麗なバラにはトゲがある」
というわけで、炭水化物も脂肪もたんまり身体に蓄積されてしまった。
この週末で夏休みが終わる。
来週から気持ちを切り替えて、食事時間も内容も普段に戻していこう。
「健康的な身体は食事から作られる」