デジタル地図を使ってスポーツを盛り上げたい! 道への恩返しを込めた「ツール・ド・東北 2021」開催まであと35日|Mapbox Japan社内報
お疲れ様です。先月からインターンに参加している吉原です。
つい先日、大学の期末レポートを全て提出し、やっと自由な夏休みを手に入れました!
8月はMapboxのインターンに集中して、皆さんの期待以上の成果を生み出すことを目標に頑張りますので宜しくお願いします!
さて先週は、Mapboxが協賛している9月19日開催の「ツール・ド・東北 2021」のオリエンテーションが開催されました。今回の社内報では、このオリエンテーションについて書かせていただきます。
オリエンテーションのアジェンダ
1.大会に向けてMapboxが込める思い(高田さん)
2.Mapboxの企画(山崎さん)
3.関係者ご紹介
4.大会まで / 大会直前の動き
5.ご協力いただきたいこと
6.質疑応答
場所は、虎ノ門WeWorkから歩いて5分のアスロニアさんが運営する5A sports labで開催されました。
開放的でスポーツ用品が並ぶなかでのオリエンテーションは、ツール・ド・東北のイベントをよりワクワクさせるような素敵な空間でした。
アスロニアさん、素敵な場所をご提供いただきありがとうございました!
(アルコール消毒や室内の換気など、コロナ対策も万全に行いました。)
まず初めに、大会へ向けてMapboxが込める熱い想いを高田さんに話してもらい、道への恩返しも込めたこのイベントでは、「現地で直接応援するのが難しいコロナ禍で、デジタル地図を使ってスポーツを盛り上げたい!」という想いを共有していただきました。
山崎さんには、実際にツール・ド・東北でMapboxがどのように携わるのかを説明していただきました。リアルタイムマップを活用したり、スマイル号(Mapboxライダーが乗る自転車)に取り付けたカメラを生配信したりと現地で応援できない観客も楽しめる企画が紹介されました!
次に、関係者のご紹介が続きます。
ライダー8名の自己紹介と意気込みも共有してもらいました。
初参加の方からトライアスロンを嗜む強者までいて、当日のライダーさんの活躍が楽しみです!
リアルタイムマップ開発に携わるエンジニアの皆さんや当日協力してくださるスタッフの皆さんのご紹介もあり、私たちインターン生も自己紹介させていただきました。
▲緊張しすぎて、なんて自己紹介したか覚えていない私の写真です笑
その後は、ライダーに向けた注意点やアドバイスをベテランライダーの北岸さんにレクチャーしていただきました。
ここで印象的だったアドバイスを少し紹介したいと思います!
・自転車のネジ締めはしっかり行うこと。(六角レンチが便利)
・転倒時はハンドルから手を離さず丸まること。
・スマホはジップロックなどにしまう
高田さんからは、
・食べ物の準備と水分補給のためにボトルは2本準備すること!
・ペース配分では調子乗らない!
とおっしゃっていました。さすが、経験者は実用的なアドバイスを丁寧に教えてくれました。
最後に
大会までの大まかな流れや大会直前の役割分担や細かい流れを説明して、オリエンテーションは終了しました。
一つのイベントにこんなにも多くの方が携わり、それぞれの「道への恩返し」を実行していることを実感できた熱いオリエンテーションでした!
全ての関係者が準備万全でイベントを迎えられるように、大会まであと35日、皆さん頑張っていきましょう〜!
吉原