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常滑市:フットボールクラブと回想法 #684

このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。
ブログ「認知症ちいきマップ」では過去noteに掲載した記事のまとめとその他、興味のあるものを雑記ブログとして紹介しています。


はたはたです。
いつもnoteみていただきありがとうございます。

フットボールチームと認知症啓発は相性が良いのですかね。

以前他にもバレーボールチームとの交流などもありましたし、スポーツと地域住民への関りはしやすいのだと感じました。

ただ野球チームとのこの話題がないのがいつも気になります。

さて、今回は愛知県常滑市にて三河フットボールクラブスタッフが回想法を取り入れた「懐話ふだ」で交流をいたしました。

■懐話ふだとは
思い出話を楽しみながら、手軽に”回想法”に取り組めるカードゲームです。自分の過去(思い出話)を話すことで、脳の活性化を促す手法です。
老人ホームなどの介護施設では、認知症のリハビリテーションの1つとして用いられています。

「懐話ふだ」のテーマに沿った幼少期や学生の頃のお話で盛り上がり、とても和やかな雰囲気でおこなわれました。

川越市で認知症ちいきづくりの取り組みする時にはCOEDO KAWAGOE F.Cさんに声をかけようと思いました。

最後までみていただきありがとうございました。

認知症予防&多世代交流活動『懐話ふだ』実施のお知らせ

出典 PRTIMES

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