離婚後のランチで仲の良い友達からの批判と、その3年後の話
離婚後、旧友とランチしました。
もちろん私の話になって、離婚後も
元夫と3歳になったばかりの娘を交えて
3人で会っていることを話しました。
すると、離婚経験のない友人にこう言われました。
「気持ち悪い!!
私だったら、離婚した旦那となんて
絶対に会わない!!」
元夫と会っていることを
「気持ち悪い」と言われ、
ショックでした。
まだまだ離婚の傷は癒えていない時期でした。
でも、この友人の発言は、
私の胸中を表しているものだったのです。
娘が望むならば、元夫含め
3人で会ったり、出かけることも
していました。
自分なりの考えからの決断でしたが、
迷いと引け目があったのです。
別れた夫婦が一緒に出かけるなんて
「一般的ではないんじゃない?」
「おかしいと思われない?」
「誰かに見られたくない!恥ずかしい!」
そう思ってました。
完全に他人軸。
世間や常識に縛られ
標準が良い、浮きたくない、と
人の目ばかり気にしてました。
自分の考えに
自信を持てていなかったのです。
もっと言うなら
自分自身を信頼していませんでした。
自分がないから、
常識や他人で埋めていました。
当時は自分を支える方法は
それしか知らなかった。
そして、あれから3年。
「気持ち悪い!」と言った友人と
ランチをしていた時のこと。
今の元夫との関係や
私の生活の様子を話しました。
すると今回、その友人は、
「羨ましい!!いいなぁ!最高じゃん!」
を連発してくれました。
(↑一番興奮させた話についてはまた追々)
友人の発言の変貌ぶりに驚きつつも、
変化していたのは、私だったんです。
私の変化。
・私は私に誠実でいること
・私が私の絶対的な味方であること
・私を傷つけられるのは私だけということ。
ということを、無条件で許可しました。
私が私に満たされる。
自分の自分への対応が変わると、
周りの自分への対応も
180度変わりました。
その友人だけでなく
私に直接否定的な言葉を言う人は
いなくなりました。
そのままでOK!
完璧ではないままのあなたで
すでに完璧なんです。
愛を込めて
shika
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