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iPhone 14 Proから15 Proに変更

タイトルの通りですが、iPhone 15 Proに変えました。


変えた理由

とにかく重い

14 Proはとにかく重かったです。
重厚感と言うと聞こえはいいですが、ほぼ文鎮。
持って何か見るにはしんどすぎました。


悪くはないが、色への不満

予約の都合でゴールドしかなく、色を選べずに買いました。
嫌い、と言うわけではなかったですが、自発的に選ぶ色合いではなかったです。


アクションボタンの関心

新機能が搭載されるのはここ最近では少なくなってます。
そんな中でアクションボタンは久々のハード的なアップデートです。


デメリット特になし

1年変更でのコストは意外と少ない

iPhoneのリセールバリューの高さはお馴染みです。
1年使ってもかなりの高値(まだ売却していないので、確定価格ではないですが)なので、実は長く持ってもそこまで月単価は変わりません。
下手すると買い替えるほうがお得だったりします。
なので、一番のデメリットとなり得るコスト面も回避できます。

ちなみにですが、私はケース、フィルムなし派です。
それで売る時大丈夫!?となりますが、落とさなければ傷はつきません。
ケースをつけても落とすと傷になることはありますし、何よりケース、フィルム高すぎです。
買取査定の減額とケース、フィルム代でトントンですし、なしの方が持ちやすかったり軽かったりなので、素の状態で使っています。


軽くなって快適

まだ端末としては重さは感じますが、14 Proからすると雲泥の差です。
数字で見ると数十グラムですが、体感は全然違います。
持つ気になる重さになりました。


手触りのいい形状

画面はラウンドではないですが、角が面取りされています。
これのおかげで手への当たりが優しくなりました。
持ちやすさも相まって、より軽さを感じられます。


色がMacと一緒

青のチタニウムは、M2 Macの青とほぼ同色です。
統一感が出て、とてもスタイリッシュです。


アクションボタンのメリットより消音モード

アクションボタンには今はカメラを設定しています。
まだ活用場面がないので、ボタン自体の良さは感じられていません。

ただ、物理スイッチでのマナーモード設定じゃなくなったため、ショートカットアプリから消音モードがコントロールできるようになりました。
なので、睡眠準備の集中モードに切り替わったら消音モードにする、というオートメーションが可能です。
大体夜に音を切り忘れて鳴ってびっくりするので、これは便利です。


大きな変化はないが、現時点での完成系

スマホとしての進化はこの辺が限界のように感じます。
軽さ、性能、サイズ感。
それらのバランスがよく取れたデバイスと感じます。

来年は変えなくて済むようにしたい…!


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