見出し画像

私にとっての料理とは?


私にとって料理の時間はマインドフルネスの時間である。

食材、特に野菜を切っている時間は“今ここ”に集中出来る時間なのだ。



私は生まれた頃から都会暮らし。
自然に触れる時間が少なかった。
そんな生活の中で野菜に触れられる時間は
癒しの効果もあったのかもしれない。



また料理上手は段取り上手であると思う。
準備から片付けまで含めて
限りある時間の中で終わらせるためには
自然と段取り力がついてくるはずだ。
段取り力は色んなことに応用出来る。
きっとこれは社会に出た時に役立つものだろう。


そして小さな達成感も味わうことが出来る。
これを繰り返していけば
知らない間に自己肯定感も上がってくるのではないか?




自分の手で“美味しいものが作れる”
これ以上に幸せなことはない。



だから、料理にはセラピー効果があるのだろう。


ただ自分の為だけに料理をするのは
億劫になる気持ちもある。



でも、美味しいものが自分にも作れた時に
味わえる小さな達成感


滋味深い“家庭料理”を食べた時の
“ほっとする”瞬間を味わいたくて
今日も私はキッチンに立つのだ。


#料理 #cook #ロールキャベツ #毎日note #note365 #アラサー #エッセイ #毎日更新 #フードセラピー #自炊 #セラピー

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?