OPPOReno10pro5Gレビュー
2024/2/25に5台目の購入した。
キャリアはsoftbank、機種がOPPO Reno 10pro5G
ミドルレンジとして発売されたこのモデルはsimフリー版が8,600-と比較的安価。しかし、値段以上のバッテリー&カメラが特徴。
良かったところ
カメラが綺麗
30minで100%バッテリーになる優秀設計
使いやすい画面内指紋
スマホがリモコンになる赤外線付き
綺麗な有機EL
上から順に説明していく。
綺麗な3眼カメラ
一番の魅力だなと感じているのがカメラだ。
それぞれ広角,超広角,望遠ですべてSONYセンサーが使われている。
超広角、広角、望遠の3眼構成で、2倍望遠レンズでは月もきれいに撮ることができる。
バリ早い高速充電
出勤前や登校前に陥る充電問題、、、
モバイルバッテリーを持ち歩くのはかさばるし、本体へのダメージも大きい。
しかし最大30minでフルチャージでできる高速充電機能(SuperVOOC)急速充電を搭載。
付属充電器を使用することで10分で50%まで充電することができる。
有機EL&画面内指紋
夜間スマホを使う場合、液晶だと黒い画面でも発光してしまい眩しい場合がある。しかし、有機ELだと黒が発光しないため目に優しい。
画面内指紋とは画面の下のほうの画面内に組み込まれたセンサーで読み取り、触れるだけでログインできる画期的なシステムである。
これにより、物理センサー式ではし辛い机の上においた状態でのログインも楽々こなせることができる。
スマホがリモコンになる赤外線付き
これは完全に個人的な理由だが、時々ジャンクの家電を買うとリモコンが付属していなかったりすることがある。それでも付属のアプリを使うと、リモコンとして機能するため大変重宝する。
他にも少し古い一眼を使う場合、レリーズアプリがないが、赤外線でつなぐことができる。
残念な点
度重なるアップデートでColorOSも大変使いやすくなった。
しかし、まだ少々気になる点がある。
ロック画面のカスタマイズが不十分
イヤホンジャックがない
でもこれぐらいしかないかも。
それぐらい完成形に近い。
ロック画面は時計の向きしか変えることができず、ショートカットはおけない。
しかし、ランチャーアプリなどで代用することもできるため大きな支障はない。
今回はOPPO Reno 10 Pro 5Gを取り上げた。
ミドル価格帯でありながら、高スペックな機種となっている。
最近Reno11が発売されて型落ちモデルになったため値下げされたが、まだまだ使える一台だ。
2024/8/8大幅改変
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