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#2 アカ作って満足してはいられない

とりあえず初投稿といきますか

とりあえず記事を作ってのろのろ始めようと思っていた訳ですが、早速インスタのストーリーで「note始めました」と報告したところ、ponkotanの名付け親である友達から「紹介していい?」と言われたので大急ぎで記事を書き始めた次第です。
第一号の適当な感じで終わっていたら、誰も見てくれないわなあ笑
ケツを叩いてくれた友達に感謝です。

私と本の話

紹介文にも書いてありますが、本の話をしたいとは言っていても、世の中の「読書家」と言われる人たちには読了数では到底及びません。
趣向も、まあ別に普通。
皆んながあまり読まない本をよく知っていると言うわけでもない。
とにかく本を読んでいる時間が好きという、ただそれだけです。
だけど少なくとも、小説は人生を豊かにしてくれている、とは思う。


28にもなると、社会には色んな人がいるんだってことを痛感します。こと、私と6歳上の旦那は、まさに「違う畑の」人種で。日常を過ごしていて、全く相容れないことがままあるのですが笑、相手の気持ちを想像したり、自分がどう見えているのかを客観視するときには、物語で読んだ登場人物たちの心情のあれこれが非常に参考になったりして。

そんな、色んな人の色んな世界観を味わえるのが、読書の醍醐味かなあと思います

好きな本

とまあまた長くなってしまったので、そろそろ締めますね。笑
自己紹介代わりにとりあえず好きな本を何冊かピックアップしておきます。今度また、これだけを扱った記事を書くということで、詳細コメントはナシで。好きな本から、人となりを想像していただく回にしよう笑

1. よしもとばなな『キッチン』
2. 西加奈子『うつくしい人』
3. 三浦しをん『舟を編む』
4. 乙川優三郎『ロゴスの市』
5. 朝井リョウ『何者』
6. ディーリア・オーエンズ『ザリガニの鳴くところ』
7. 小川洋子『博士の愛した数式』
8. 有川浩『植物図鑑』
9. シャーロット・ブロンテ『ジェーンエア』
10. 凪良ゆう『流浪の月』
11. 今村夏子『むらさきのスカートの女』
12. 村上春樹『スプートニクの恋人』
13. 森絵都『風に舞い上がるビニールシート』
14. 森絵都『永遠の出口』
15. 原田マハ『風のマジム』


これはと思うものがあればコメント下さい。
また別の機会で、それぞれの本当の思い出話をしましょう。

思いの外、飛ばし過ぎて書き過ぎてしまった。今回はここまで。いかんいかん。

それでは。