レトルトのトマトソースで作るパスタを確実にLv,UPさせる方法〜2つの質問で解決〜

はい!今回も書いていきます!
世界を旅する料理人・鍼灸師・YouTuber のManta です

今は日本から出れませんが、、、w

今回のテーマは《トマトソースパスタ》です!

次にお伝えする言葉で心が折れないでください

それは



実はパスタってめちゃくちゃ難しいんです


おい!!なら無理じゃん!!

まぁまぁまぁ、お待ちください!
今後ゆっくり皆さんと一緒に徐々に上達していきましょう^^

step by step ですよ!

なので、今回はその初歩をマスターしていただきます^^

今回は 乾燥パスタを使用する という前提でいきましょう!

実は2個の質問に答えるだけで自ずとレベルアップできるんです

嘘みたいですよね?

ですが、以前からのM’s NOTE を見てくださっている方なら分かって頂けるはずです

すでにほとんどの答えは皆さんが知っている事だからです

ただ、それに気付けていないだけ

では1個目の質問をする前に前回のおさらいをします

料理で大切なのは ◯体感  です

◯に入る言葉はなんですか??

はい! 一 です! 一体感 が大切ですね!

それが分かってれば大丈夫です
では、一つ目の質問です

Q、乾燥パスタはどうして柔らかくなるんですか?


皆さん3秒考えてください!










はい!もちろんお湯を吸うからですね


あれ?気づいた方いますか?



では、2個目の質問です

Q、”お湯”を吸って柔らかくなるパスタ、ソースの”トマトソース”と一体感を出すには”何”を吸わせて柔らかくすればいいですか?



はい!
簡単な質問でしたね^^

では、解説していきましょう


って、解説の必要があるのかレベルですが、、、

でも、大切なポイントもあるのでそれも踏まえながら
一緒に見ていきましょう

乾燥パスタは”水分”を吸って柔らかくなります
トマトソースと絡ませる時

①”湯”100% 含んだ 麺 
②”トマト”が染み込んだ 麺


それは確実に②の方がいい気がしませんか?

ではここからは方法を説明します

その前にこれは脳みその片隅に置いておいてください
ソースによって茹で時間は変わる
と、いう事を

では、方法です

①、パスタの袋に書いてある茹で時間より短く茹でる

以上です

おいおいおいおい!まてよ!

ですよね!

大体2分くらい短くしてもらって大丈夫です

そして、レトルトのソースですが
②、フライパンに開けて温めます、そして茹で汁をおたま1杯〜2杯入れましょう
③、2分〜1分30秒くらい早めにあげたパスタをトマトスープっぽくなっているフライパンへ
④、トマトソースを吸わせます
※トマトスープはお湯よりも吸いにくいので2分30秒〜45秒くらいかかると思いましょう
⑤、味見して麺が柔らかくなりソースがいい感じになったら完成

ポイント
・最初2〜3回は失敗すると思っておきましょう
→お湯の量の感覚を掴むまで
・もし、麺がいい感じでソースがシャバシャバだった場合
→麺を先にさらに移し、ソースに少しオイルを足して火にかけながら回して水分を飛ばしてください
・足したい具があれば好きに入れてください
・もし、ほんの少しだけ水分が多かった場合
→粉チーズかオイルを入れて猛烈にフライパンをふって下さい

☆大切なのはトマトソースを吸わせる事☆


補足
ソースによって茹で時間を変えるとは
→トマトソースは吸わせる為に短く茹でます
では、クリーム系のパスタはどうでしょう?
なかなかクリームは吸ってくれません、なのでしっかりお好みの硬さまで茹でてください
オイル系パスタはどうでしょうか、これは具や出来上がり系に寄るのですが吸わせたいものがある場合は同じように短く茹でてフライパンの中で吸わせましょう
例)家庭で和風オイルパスタを作りたい→ほんダシを入れかけるより少しでも吸わせた方が美味しくできますね


こう思う方もいるかもしれません
→だったら最初からトマトソースで茹でれば?と

一回やってみてください、オススメはしません

イメージは 75−80%お湯 25−20%トマト って感じですね

パスタは本当に奥が深いので一歩づついきましょう


今回は

レトルトのトマトソースで作るパスタを確実にLv,UPさせる方法

でした

わかりにくかったり質問があればぜひコメント欄で教えてください


世界を旅する ”笑顔クリエイター”マンタでした

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